奥多摩三山

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    奥多摩三山の大岳山~御前山~三頭山へ行って来ました。

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   この時期毎年恒例の3ヵ所、先々週の雲取山、 、先週の丹沢周回 そして今週の奥多摩三山、先週は晴れてなく富士山が見えなかったので、今週は晴れてくれれば良いんですが・・・。

  払沢ノ滝の駐車場をまだ薄暗い6:15に出発、しばらく車道から林道を歩いて登山道へ、いきなり急登でツヅラ岩を目指して稜線に出るとすぐ富士見平で富士山が出迎えてくれました。

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  「ド~ンと富士山がお出迎え! やっぱりこの時期の東京近郊の山は富士山が見えなくっちゃ!」

  「ただ今日は強い冬型で風が強い、三頭山に着くころは富士山に雲が湧きそうです。」

 

  ここからは稜線を行きます。

   大岳山山頂

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   「大岳山山頂は以前は南側(富士山)には低灌木が生えていたのですが、2年前に来た時に低灌木はきれいに伐採されていました。おそらく不法伐採でしょうね。」

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     丹沢

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   「今日は雲一つない快晴の青空です。」

 

      御前山山頂

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   「御前山山頂は樹林帯の中、ただすっかり落葉しているので、木々の奥に富士山や雲取山・三頭山などきれいに見えています。」

 「御前山山頂には何人かいるだろうと思っていたのですが、誰もいなく静かな山頂でした。」

   小河内峠の手前からの富士山

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   「予想通り富士山に雲が湧いて来ました。富士山は西風の爆風でしょうね!」

  「それにしても今日は人が少ない、いつもだと御前山を過ぎると奥多摩周遊道路の月夜見駐車場から登って来る人と何人もすれ違うのですが、今日はいません。結局今日登山口から月夜見駐車場までで会った人はたった4人でした。」

 

   そしてビックリしたのがこれ

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  いつもだと何台も止まっている駐車場に1台も止まっていません。道路も車が通りません。夜間の通行止めはとっくに解除されている時間なのにどうしたんだろう?土砂崩れとか自転車レースとかあるのかな?」

  ここから風張峠まで2キロほど道路を歩いたのですが、通った車は4台・バイクが2台だけでした。いつもならかなりの通行量があるのに・・・、「あれ~どうしちゃったの?」って感じです。

  風張峠から再び登山道に入ります。

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   風張峠から鞘口峠までは歩く人が少ないので、まだ踏まれて細かくなっていない落ち葉にぎっしり覆われていて、いつもサクサク気持ち良い!」

 

       三頭山山頂に12:30に到着

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    「さすがに人気のある三頭山、山頂とその周辺にはたくさんの人がいます。いつも霜柱が融けてグチャグチャになっていることが多い山頂も、今日は気温が低いのできれい、ここで少し遅い昼飯休憩をとりました。」

  休憩後は都民の森から浅間尾根へと下って15:15に払沢ノ滝駐車場に着きました。

  浅間尾根の途中から御前山

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  浅間尾根の途中から大岳山

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   帰りに駐車場への入口にある「ちとせ屋」 で「ざる豆腐」を買い豆乳を2杯飲んで、瀬音の湯」 (800円)に入って帰りました。

   快晴の冬晴れ!、先週丹沢では見えなかった富士山もきれいに見えていました。

 冬型が強く気温が上がらなかったので登山道の霜柱が融けず(いつも昼ぐらいに着く三頭山山頂はグチャグチャになっていることが多いです。)最後まで快適でした。

  12月に予定していた3本のロングコース(雲取山~飛龍山、丹沢周回、奥多摩三山)もこれで終了、3週続けたのが良かったのか今回が一番快調でした。

 

 払沢ノ滝駐車場(6:15)~ツヅラ岩~大岳山~御前山~三頭山~浅間尾根~払沢ノ滝(15:15)

 

 

 

  

 

 

雲と霧氷の丹沢周回・檜洞丸~塔ノ岳~蛭ヶ岳

  先週の雲取~飛龍山に続いて今週は丹沢へ、檜洞丸から塔ノ岳~蛭ヶ岳へと周回して来ました。

  このコース以前は大倉から塔ノ岳を登って周回していたのですが、いつも帰りに酷い渋滞に巻き込まれる東名が嫌なので、今回は北側の神ノ川ヒュッテからにしました。

 

  薄明るくなってきた6:05に出発、まずはヤタ尾根から檜洞丸を登ります。

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     ヤタ尾根上部はブナ林、登山道は落ち葉覆われて気持ち良い!

 

 

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   稜線に出ました。晴れていれば富士山がド~ンと見えるんですが残念ながら雲の中で見えず、代わりに霧氷が迎えてくれました。

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   晴れていれば青空と霧氷できれいなんですけどね~。

 

 

   檜洞丸山頂

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   時間が早いのでまだ誰もいません。ここから同角山稜を下ってユーシンへ向かいます。

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   檜洞丸山頂からの下りも一面霧氷!

  ユーシンロッヂ

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    塔ノ岳山頂

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   さすが人気の塔ノ岳、こんな天気でも20人ぐらいいました。写真だけ撮って丹沢山に向かいます。

 

  丹沢山の手前から雲の中に、木々はすべて霧氷に覆われて丹沢山を過ぎるとさらに強風に、

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  「強風で吹き飛ばされた霧氷が顔にあたって痛い!そして寒い!」

 

  「寒いし天気も良くないし檜洞丸へは行かず蛭ヶ岳から下ろうかなぁ?」 と考えながら蛭ヶ岳へ

  

  蛭ヶ岳に13:20に到着

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   とりあえず小屋に逃げ込みコーヒーを飲みながら地図を見てどうするか考えます。

  しばらく考えていたけど結局決められないまま外へ

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  「山頂の標識を見ながら左(檜洞丸)へ行くか、奥(姫次)へ下るか、どうしよう??」

  「う~ん・・・?」

    

  「よし左、予定通り檜洞丸へ!」

 

  ただ下り始めてすぐ後悔しました、吹き上がって来る強風で寒い! 一気に下って樹林帯に入りたいけど鎖場もある急斜面なので急げず慎重に下って行きます。

  樹林帯に入って風も弱まりここでスピードを上げて檜洞丸へ向かいます。

  

  いくつかアップダウンしながら今日2度目の檜洞丸山頂へ、時間が時間なのですでに誰もおらず、山頂は素通りしてヤタ尾根を下りて神ノ川ヒュッテに向かいます。

  神の川ヒュッテに16:30に到着、帰りに「いやしの湯」(600円)に入って帰りました。

 

 

 神ノ川ヒュッテ(6:05)~ヤタ尾根~檜洞丸~同角山稜~塔ノ岳~蛭ヶ岳(13:20~13:45)~檜洞丸~神ノ川ヒュッテ(16:30)

 

 

  雪を被った富士山を見ながら歩きたかったんですけどね~、残念! さらに寒かったし、霧氷が顔にあたって痛かったし・・・、ただ唯一稜線の霧氷はなかなかきれいでした。

  来週あたり雪を被った富士山を見に蛭ヶ岳にまた来ようかな?

 

  先週の雲取~飛龍はアップダウンの少ない距離の長いコース、今回の丹沢は距離はあまりないもののアップダウンが多い累積標高差の大きいコース、先週より調子良かったし、どちらかと言うとこっちの方が好きですね。

 

  今回天気もそれほど良くなかったこともあるけど、人が多かったのは塔ノ岳から丹沢山の間だけ、それ以外の場所は非常に少なく2度行った檜洞丸の山頂は時間もあるけど誰もいませんでした。

 

  今回表丹沢側じゃなく裏側から行ったのは正解、帰りの渋滞も少なくすんなり帰れました。整備され過ぎて階段と木道そして人ばかりの大倉尾根を通らないのも良い!丹沢は北側の道志側から行くのが定番になりそうです。

雲取山から飛龍山

  紅葉シーズンも終わり奥多摩や丹沢など東京近郊の山のシーズンイン、まずは定番の雲取山から飛龍山へ行って来ました。

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   奥多摩駅近くの駐車場に車を置いてまだ薄暗い6:00にスタート

  舗装路された急な林道を登って登山道へ、出だしのヒノキ林を抜けると、すっかり落葉して明るくなった広葉樹林の登山道になります。

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   降り積もった落ち葉に登山道は埋め尽くされ落ち葉のラッセル、ザクザクと気持ち良い!

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      風も弱く雲一つない快晴!

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   鷹ノ巣山山頂から富士山

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  七ツ石山山頂

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     雲取山山頂に10:40到着、ここで昼飯休憩です

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    甲斐駒・仙丈・北岳

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   南アも北から南まできれいに見えていました。

  タイミングよく避難小屋前のベンチに座れたのでここで少しゆっくり休憩しました。

 

  休憩後飛龍へ向かいます。予想通り三条のタルを過ぎると一気に人がいなくなりました。途中金峰からテント縦走してきた単独の女性と遭遇、このコースは僕も晩秋に歩いてみたいコースなので、少し話をしました。

    
    飛龍山山頂、ここは樹林帯の中で展望はありません。

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   天平尾根の小飛竜から下はずっと広葉樹林、すっかり落葉して明るく落ち葉に覆われた登山道で快適です。

     サオラ峠

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   ここで丹波山へ下ります。

  以前今回のコースを歩いた時は天平尾根を末端まで歩きました。その時何もない寒いバス停で1時間近く待ち危うく風邪を引きそうになったので、今回は丹波山へ下り道の駅「たばやま」で待ちます。

  14:50丹波山に到着、道の駅「たばやま」の店の中でのんびりバスを待って奥多摩駅へ、駅近くの「もえぎの湯」に入って帰りました。

 

 

  風も弱く雲一つない快晴の冬晴れ、朝の気温もそれほど低くなく絶好の登山日和でした。 七ツ石から雲取までは相変わらず賑わっていましたが、それ以外はほとんど人に会わず静かな山歩きでした。

 今回少し重かったけどリンゴを持って行って半分ずつ分けて食べました。そこそこ食べごたえもあるし水分も取れるしでなかなか良かった。次回も持って行こう。

 

  久しぶりの日帰りの長いコースだったので飛龍手前で少し足に来ましたが、ま~快調でした。 12月中に後2回日帰りの長いコースに行く予定です。

 

 

 

 奥多摩(6:00)~鷹ノ巣山~七ツ石山~雲取山(10:40~11:05)~飛龍山(12:40)~サオラ峠~丹波山(14:50)

 

 

 

 

   
  

筑波山・・・・雪は減ったけど・・・

  先週に続き筑波山へ、

  朝の気温は1℃、先週は-7℃だったのでかなり暖かい。ただ今日は北風が強く山が鳴ってます。

  1週間で雪はかなり減って神社から男体山山頂までの登山道に雪はありませんでした。
  ただ男体山周回遊歩道に入ると西側~北側は完全にアイスバーン、かなりビビりながら慎重に歩いて何とか滑らずに周回しました。

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   男体山周回遊歩道の西側~北側はほとんどがアイスバーン、ビビりながら慎重に歩いて何とか滑らずに周回できました。

 

 女体山山頂

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  雲一つない快晴、ただ今日は霞んでいて富士山や日光男体山など遠くの山は見えませんでした。

  帰ってから知ったのですが今日は「富士山の日」だったそうです。 

  

   この後北側のキャンプ場に下ろうとしたのですが、10mほど進んだ所でアイスバーンに危険を感じて敗退、筑波山神社に下りその後山頂と神社を2往復して終了。

    梅園は紅梅が4分咲きぐらいでした。

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  1週間で神社から男体山への御幸ヶ原コース、神社から女体山への白雲橋コースの登山道の雪はほぼ消えていました。 (女体山とケーブルカー山頂駅の間は踏み固められ氷化してまだかなり残っています。)

 ただ男体山周回遊歩道の西側から北側、そしてキャンプ場やユース跡方面への北面の登山道には、まだかなり雪が残っていてほとんどがアイスバーンになっていました。
  男体山周回遊歩道は傾斜が緩いので何とか歩けたけど、キャンプ場への下りはアイゼンなしでは危険過ぎ、歩けませんでした。

 

   筑波山梅園は紅梅が4分咲きぐらいでした。

 

 

  それにしても今年は寒い!、今週末はもう3月なのに昨日朝ランに出た6時過ぎはー4℃でした。

 

 

  筑波山神社(6:25)~男体山~男体山周回遊歩道~(女体山~神社~(御幸ヶ原コース)~女体山~(白雲橋コース)~神社)x2周(11:40)

 

 

筑波山・・・・梅まつりが始まったけど

  梅祭りの始まった筑波山へ行って来ました。「筑波山梅」まつり」

 

 6時過ぎに筑波山神社下の駐車場に到着、気温はー7℃、梅祭りが始まったと言うのに完全に厳冬の気温です。ただ風がないので歩いていれば寒くありません。

   
    今回は「筑波山神社~男体山~男体山周回遊歩道~女体山~(キャンプ場~ユース跡~女体山)を2周~キャンプ場~つくば梅園~神社」 最後のキャンプ場から梅園は筑波山の中腹を北から西~南へと半周する林道ランです。    (神社発6:40、神社着11:45)

 

    女体山山頂

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        「山頂は雲一つない快晴! 関東平野の周辺の山が一望、富士山の右側に八ヶ岳(?)も見えていました。」

    薄っすらと富士山

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    日光男体山

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    キャンプ場やユース跡のある北側の登山道は、歩く人も少なく踏み固められていないのでトレランシューズでも快適に歩き・走れ、気温が低いので足は全く濡れませんでした。

  


  キャンプ場やユース跡へ上がって来る北側の林道

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    北側の林道はキャンプ場から2キロぐらいは完全凍結、山頂に一番近い登山口のユース跡の駐車場には1台もなく、キャンプ場の駐車場も1台だけでした。途中で上がれずに引き返している車がありました。

 

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  前日から梅まつりが始まりましたが、今年は気温が低いので紅梅がほんの少し咲いているだけで、見ごろはまだまだです。

 

 

 

 

 

 12月から日々のジョグトレの日数・距離が増えたので今日の筑波も快適、最後のアップダウンのある約10キロの林道RUNも快適でした。

  2月17日(日)現在の登山道の雪の状況は、南側の神社からの登山道は700m付近から上が雪、登山者が多いのでしっかり踏み固められていました。
 男体山周回遊歩道や北側の登山道は、歩く人も少なく踏み固められていないのでトレランシューズでも快適に歩け、17日も気温が低いので足も全く濡れませんでした。
  ただ男体山と女体山の間は観光客が多く日の当たりも良いので、雪は氷化していてかなり危ないです。

 林道はキャンプ場から2キロぐらいは完全凍結、ただ3キロぐらいから梅園までは雪はないです。

  
 

  前日から梅まつりが始まったのですが、紅梅がほんの一部開花しているだけでまだまだこれからって感じです。
 梅まつりの時期の週末は駐車場待ちの車で神社への道はかなり渋滞します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

  


高尾山でトレラン

    トレランのメッカ 高尾山に行って来ました。コースは高尾山口~高尾山~陣馬山~生藤山~陣馬山~南高尾山稜~高尾山口

    
     

  まだ薄暗い6:30に高尾山口を出発、行きは走らず早歩きで行きます。日が射すとドロドログチャグチャになる高尾山陣馬山間の登山道もまだ凍っていて快適に進み陣馬山で5分休んで生藤山に10:40に到着。

 10分休んでリターン、帰りはフラットな場所や傾斜の緩い場所など走れる場所は走ります。ただ陣馬山から城山までは予想通り路面はドロドログチャグチャで走りづらくなっていましたが、南高尾山稜に入ると路面も良くなり人も少ないので快調に進み2:30に高尾山口に戻りました。

 

 

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   城山付近の「氷の華」

 

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    行きでの陣馬山からの富士山、帰りは雲の中でした。

 

     高尾山と陣馬山の間は早朝から日が当たる10時ぐらいまでは路面が凍っていて非常に快適に歩け走れます。
 ただ日が当たるとすぐ融け始めアッと言う間にてドロドログチャグチャになってしまい最悪、しかも冬でもかなりの登山者がいます。
ここはまだ凍っている早朝に通過して昼間は他のコースに行くようにしないとダメですね。

  今シーズンは3月ぐらいにまた行くかな~ぁ?
  

 

 

筑波トレ・・・・富士山越え

   3連休当初は西の方へ行くつもりでしたが、土曜日は雨、日月は強い冬型で高速道路も岐阜付近に雪が降りそうなので中止..。 結局日月とも近場、1日はMTBもう1日は筑波山に行って来ました。

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    「富士山がきれいに見えてました。」

 

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    「日光男体山、普通の冬型だときれいに見えるのですが、強い冬型で雪雲がかかっていました。」

 

  筑波山は冬から早春までしか行かない山、12月は先週今週と2週続けて行って来ました。

 

  先週は神社~男体山~男体山周回遊歩道~女体山(山頂)~キャンプ場~ユース跡~山頂~神社の周回を2時間40分、神社の境内で15分ほど休憩して再び同じコースに行って2時間50分、

 

  そして昨日、予定の西日本への遠征が出来なかった鬱憤払いもあって今日は1日ガッツリ歩いて目標は富士山越えです。
    

  神社の気温は2度それほど低くないのですが、すごい風で山がゴーゴー鳴ってます。それでも登山道の樹林帯に入れば静かです。

  コースは先週と同じ周回コースを行った後10分休憩して、神社~山頂~反対側の県道150号まで下って再び山頂~神社の往復(6:55~12:40)、10分休憩して再び150号を往復して終了(16:00)

  周回コースの総標高差が1190m、神社~山頂~150号の往復が1310mなので1190m+1310m+1310Mで合計3810m目標達成富士山越えでした。

  2回目の150号への下りのころから日が陰り一気に気温も低下、体(特に腕が)が冷え切りました。普段は自宅近くまで戻ってスポーツクラブでストレッチをして風呂に入るのですが、今回は我慢できず筑波山神社近くの「つくば湯」に入って帰りました。

 

 

  「今年最後の山歩きは西日本で!」 と思っていたのですが中止、残念!

  
  
強い冬型、気温はそれほど低くなかったのですが(強風だったので麓と山頂の気温差も小さかったし)すごい強風でした。冬型が強いと雪雲がかかる男体山にしっかり雪雲がかかっていました。

  強風そしてクリスマスイブということもあって人も少なめで歩きやすく良かったです。

 目標だった「富士山越え」達成は良かったのですが、最後は寒かった~、薄着だったこともあって体が冷え切りました。 次の富士山越えはもっと日が長くなった2月中旬過ぎかな?

 

    
    

   年末は恒例のMTB走り収め、ただ29日は雨マーク、30日は曇りで天気微妙~、スカッと晴れた青空で今年を締めたいなぁ。  

  

 

 

  

 

雲取山(石尾根~長沢背稜)

  晩秋のこの時期恒例の石尾根~雲取山~長沢背稜と周回して来ました。

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   奥多摩駅近くの駐車場に車を置いて登山道に入るころ明るくなるようにまだ薄暗い5:45にスタートしました。

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  「出だしのヒノキ林を抜けると落ち葉に敷き詰められた明るい登山道になりますが、残念ながら前日の雨で「サクサク」と音を立てながら歩くことはできませんでした。」

    七ツ石山

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  七ツ石山頂から南ア南部

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    雲取山に10:20に着きました。

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   北岳

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   山頂から奥多摩駅上の林道までのコースタイムは13時間、暗くなるのは5時少し前だけど林道の手前の針葉樹林の中はもっと早く暗くなるので4時半前には登山道から出ないとダメです。

  
   
  時間は6時間、半分以下で行かないとダメ、ここから先はほとんど樹林帯の中で登りらしい登りは芋ノ木ドッケの登りぐらいで、後はフラットから緩い下りが続きます。
 ここからスピードアップ、ここからは山歩きと言うよりトレーニングって感じです。

 

 

  唯一展望の開ける滝谷ノ頭付近のヘリポートから両神山

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 昨日雨だったこともあって雲取山荘から一杯水避難小屋までは2人しか会いませんでした。一杯水避難小屋まではほぼ予定通り、パンだけ食べて先に進みます。

 ここから先も時間が遅いこともあって会ったのは1人だけでした。本仁田山から先の急なヒノキ林はかなり薄暗くなって危なかったのですが、何とか16:15に林道に到着、後はダラダラと奥多摩駅まで歩いて16:45に駐車場に戻りました。

  下山後「もえぎの湯」に1時間ぐらいウダ~とダラダラ入って帰りました。

 

 

 

  「冬型の気圧配置で快晴!富士山や南アがきれいに見えていました。」

 風はそれほど強くなかったので動いていれば寒くはなかったのですが、雲取山頂付近から芋ノ木ドッケ付近まではハイドレーションパックの口の部分が凍ってました。
   

  
  
 
 石尾根で楽しみにしていた落ち葉をサクサクと音を立てながらの歩きは残念ながら前日雨が降ったのでダメでした。
 また雲取山荘から先は一杯水避難小屋前に4人、それ以外は3人だけでした。

 

 

 

 

 奥多摩駅(5:45)~雲取山(10:20~10:30)~長沢背稜~一杯水避難小屋~本仁田山~奥多摩駅(4:45)

 

 

 

 

年に1度の夏のロングトレイル・・・甲斐駒~鳳凰三山

 毎年夏に1回だけやっているロングトレイル、今年は甲斐駒から鳳凰三山に行って来ました。

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 コースは甲斐駒横手神社~甲斐駒~薬師岳~青木鉱泉~御座石温泉~横手神社

 横手神社を夜の3時発で戻ったのは17時半の14時間でした。

 

    
     

  甲斐駒山頂まではほぼ晴れ、そこから先はドンドン雲が湧き仙水峠からはずっと雲の中、御座石温泉からは小雨でした。
 ただ今回は気温が高くなる昼前からは雲の中だったのは正解、すごく助かりました。
  

 

  とにかくきつかったのが御座石温泉からの林道と横手神社までの舗装路、着いた時はヘロヘロでした。
  今回のコース選びはチョット失敗かな、下山してからの林道や舗装路が長過ぎ、理想は周回コースでなるべく林道や道路歩きが(特に下山後に)ないことです。
  来夏までにもっと良いコースを見つけよう。

 

 

  今2年に1度の「TJAR」が開催中です。レースはあまり興味はないのですがこれだけは別、選手の場所がリアルタイムで表示されるので1日何回も見てボケ~と妄想しています。
 とにかく事故がないように全員が無事制限時間内で完走してほしいですね。
   

 

 

1ヶ月遅れ?・・・・筑波山梅園

  筑波山に行った帰りに筑波山梅園に行ってきました。

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  晴れていれば右奥に富士山が見えるのですが・・・

 

 

 

 

 

  

   紅梅が5分咲き、白梅は咲き始めです。

  昨年は2月20日ごろ紅梅が満開、白梅が3分咲きで1ヶ月近く遅れています。

 

 

 

  明後日は東日本大震災から1年、天気が良さそうなら地震の起きた3時前に山頂もしくは展望の良い場所で黙祷でもするかと思っていたのですが、どうも天気ダメそうです。さてどうしよう?

 

 

  筑波山神社(6:50)~男体山~男体山周回遊歩道~女体山~キャンプ場~ユース跡~女体山~筑波山神社(10:35~10;50)~男体山~男体山周回遊歩道~女体山~キャンプ場~ユース跡~女体山~筑波山神社(14:30)

 

 

  

2020年12月
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