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2013年9月

南ア・白峰三山~黒河内岳(笹山)・・・・2日目

            1日目・・・広河原~北岳~農鳥小屋は「ココ」

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     「2日目・・・農鳥小屋~農鳥岳~黒河内岳(笹山)~奈良田」

  夜中目を覚ますと妙に明るくてテントの中がはっきり見えます。外を見るとほぼ真ん丸に近い月明かりでした。

 再び寝て4:30に起床、外は満天の星空で朝飯を食べテントを撤収して5:25に歩きだすと、5分もすると太陽が昇って来ました。

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  「う~ん、昨日も今日も雲一つない快晴だ~!、きれいな日の出を見るのも久しぶりだし、やっぱり秋は良いね~。」 happy01

  

        日の出の少し前の西の空には

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     「中ア上空に夜中テントの中を明るく照らしていた真ん丸に近い月が、」

 

    まずは農鳥岳を目指します。

 ただ今日予定通り伝付峠まで行って明日下るか、それとも今回は笹山まで行って下るか、まだ決めていません。どちらにしても時間に余裕はあるので歩きながらのんびり考えます。(笑)

  間ノ岳と農鳥小屋

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   乗鞍岳と槍穂

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      「今日もきれいに乗鞍岳や北アは見えています。」

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 「間ノ岳、左に仙丈ヶ岳、右に北岳と八ヶ岳」

    農鳥岳と富士山

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    農鳥岳に6:20に到着

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    「間ノ岳、北岳、八ヶ岳」

 

     塩見岳、悪沢岳、赤石岳

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     これから歩く白峰南嶺、

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       「広河内岳、白河内岳、遠くに笊ヶ岳」

 

 

     大門沢下降点

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    「さあ今回の山行ここからが本番、白峰南嶺へ」

 

  広河内岳

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 広河内岳山頂

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    農鳥岳までは 「塩見岳は遠いなぁ。」 って感じだったけど、ここまで来ると 「塩見岳だいぶ近づいたなぁ。」 って感じです。 今日どこまで行くかまだ決めてないけど(まだ決めてないのかよ!coldsweats01 )、塩見岳が右前方から右後方に見えるようになるまで歩きます。

 農鳥岳

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    白峰南嶺、想像以上に楽しかった。

 始めはもっとハイマツ帯をワサワサ歩く部分が多いのかなと思っていたのですが、ハイマツは意外と少なく、ほとんどは微かにある踏み跡を探し確認しながら稜線上を歩いて行くと言った感じでした。

  展望は最高、右前方には少しずつ近づいて来る塩見岳や南ア南部の山々、そして左側にはド~ンと富士山を見ながらの稜線歩き、すっごく楽しかったです。

 

広河内岳より先の稜線、白河内岳方面

 
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   白河内岳に8:45に到着

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   白河内岳は360度開けた気持ち良い広い山頂です。

  ここまで来てようやく今回は黒河内岳(笹山)で終了、そこから奈良田に下ろうと決めました。(笑) そうなると時間はたっぷり、山頂に座ってのんびりコーヒータイムです。

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    塩見岳

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    「塩見岳はほぼ右側になりました。」

 

    悪沢岳と赤石岳

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    広河内岳・北岳・八ヶ岳

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   遠くに乗鞍岳・槍穂

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    山頂で1時間のんびりしちゃいました。

  ゆっくり休んで 「さてとそろそろ行くか。」 と立ち上がって出発、ただ今日の最後のピーク黒河内岳でまたゆっくり休むつもりです。

   

   
白河内岳を過ぎて少し行くとハイマツ帯そして樹林帯の中になり、10:40に黒河内岳北峰に到着しました。

 

   黒河内岳(笹山)山頂

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    「塩見岳と蝙蝠岳、塩見岳はとうとう通り過ぎて右後方に見えるようになりました。」

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     北岳・鳳凰三山

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    悪沢岳、左奥は上河内岳?

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   楽しかった白峰南嶺の稜線歩きもここで終わりです。(5分ほど歩いた場所のある笹山南峰は低灌木林の中なので景色はあまり良くありません)

 ここで長い下りを前に再びゆっくり休憩を取りました。

     そして笹山南峰へ

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    奈良田への下り口

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   さあここから奈良田まで怒涛の1,900mの下りのです。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  この下りが長かった! しかもひたすら樹林帯の中、展望なんて全くなくコースの変化もなく、「これでもか!」って言うほど樹林帯の中、正直飽きました。 

  このコースは登りたくない! 南アや北アには山頂まで標高差2,000m近いコースがいくつかあるけど、一番登りたくないコースかも・・。

 今朝テント場で1人に 「お先に~」 と挨拶をした以降奈良田に下るまで、登山道では全く人に会わない1人旅でした。全く人に会わないのは久しぶりだけど、ぞろぞろとすれ違ったり追い越したりと賑やかなよりは、全く会わない静かな方がやっぱり山は良いですね。

  

 

 

  と言うことで13:55に奈良田に到着、駐車場のすぐ上にある町営の奈良田温泉・女帝の湯(500円)に入って帰りました。

 

  

  今回は2日間とも雲一つない快晴の秋晴れ、前の週の台風の悪天候の鬱憤を晴らす最高の山行でした。

 

 笹山までの白峰南嶺はほんとに楽しかった。微かな踏み跡を確認しながら稜線を歩き、右前方には塩見岳や悪沢岳だんだん近づいて来て、左側にはド~ンと富士山、最高の稜線歩きでした。ここはまた歩きたいなぁ。ただ笹山からの下りは我慢だな。(笑)

   今回歩けなかった笹山から伝付峠までは後日歩きたいけど、ここからは様相がガラッと変わって藪っぽい樹林帯になるみたいです。できれば伝付峠で下りるんじゃなく笊ヶ岳まで行きたいですね。

 

 

 今回予定は伝付峠まで行って下る予定でしたが、本当に行きたいコースは3日目に笊ヶ岳を越えて雨畑湖に下るコースです。ただ雨畑湖へ下る登山道は土砂崩れのため昨年(?)から通行止めになっていて行けません。

 笊ヶ岳は登ってみたい山なので早く開通して欲しいです。来年になっても開通しなければ椹島から登ろうかな?

 

 

  農鳥小屋(5:25)~農鳥岳(6:20~6:35)~白河内岳(8:45~9:50)~笹山北峰(10:40~11:20)~奈良田(13:55)

 

 

 

 

 

 

南ア・白峰三山~黒河内岳(笹山)・・・・1日目

  南ア・白峰三山から黒河内岳(笹山)へ行って来ました。

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   予定では3日間で伝付峠まで行って東側・奈良田の少し下に下る予定だったのですが・・・。

 

   「1日目・・・広河原~北岳~間ノ岳~農鳥小屋(テント泊)」

 奈良田から広河原までタクシーで入り6:20に歩き始めました。

 以前白峰三山を日帰りした時に、広河原から二股まですごい人出で追い抜くのに苦労したので、タクシーから下りるとすぐ歩き始めました。

 

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   北岳は久しぶり、ただ広河原から二俣までの登山道を歩くと毎回 「あれ以前と違う?」 と大きな崩落後があったりと登山道が違っています。
 南アはあちこちで稜線から谷底まで大規模に崩壊している場所があり、全体が軟弱なのがわかります。

  
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  二俣で少し休憩、ここから先は落石の危険地帯、右上のバットレスを気にしながら八本歯ノコルへの登り口まで一気に行きます。

   大樺沢上部から、遠くに八ヶ岳

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        「早川尾根の上の八ヶ岳がきれい!」
   

   二俣の上で御池小屋から来た数人を追い越し落石危険地帯から抜け出して八本歯ノコルへの梯子まで一気に行きます。この辺まで来ると広河原へ下る人たちとすれ違い始めました。

   「台風の後ずっと秋晴れが続いているので、下山して来る人もみんな満足げです。」

 

   八本歯ノコル

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     八本歯ノコルから50mほど登った場所で休憩です。

  「天気は雲一つない快晴の秋晴れ! 山頂での展望が楽しみです。」

    北岳

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   間ノ岳と右下に北岳山荘

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    甲斐駒と八ヶ岳

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      鳳凰三山

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   写真を撮り終えてパンを食べていると目の前に突如オコジョが出現、そ~っとカメラに手を伸ばしたものの隠れてしまいました。しばらくカメラを構えていたけど、出て来ませんでした、残念。  sad

   
  

    10:25北岳山頂到着

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     「山頂は雲一つない快晴の秋晴れ!」 

   風もほとんどなく絶好の山頂休憩日和、空気の透明度も抜群で富士山はもちろん、北ア全景、妙高火打、御嶽山の右奥に白山まで見えています。
      

  「すっごいなぁ~」

   と

  「ハァ~」

  の溜息しか出ません。

   
      

  山頂はまだ10数人なので静か(以前来た時は山頂に座ることもできないほど混雑していました。)、山頂でしばらく休憩です。

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     中アとその奥に御嶽山、御嶽山の右奥に白山も見えています。

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    仙丈ヶ岳、奥に乗鞍岳と槍穂

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      北ア・槍穂

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   「たしか1年前か2年前のこの連休、槍ヶ岳が大混雑して槍ヶ岳山荘から山頂まで行列ができて、山荘から山頂往復が4時間かかったと聞いたけど、今回の連休も天気良さそうだし、そんなになっちゃうのかな~?」

    北ア・立山、剣岳

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  北ア・鹿島槍~白馬岳

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    「今年は白馬方面には行かなかったなぁ。」

   甲斐駒ケ岳・八ヶ岳

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   間ノ岳、右奥に塩見岳

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    30分ほど休憩したところで、ドヤドヤと団体がやって来たので間ノ岳に向かうことに、

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    北岳と北岳山荘

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   北岳・甲斐駒ケ岳・鋸岳

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    間ノ岳に12:50に到着

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  「間ノ岳まで来ても相変わらず雲一つない快晴! わずかに富士山中腹の南側に雲が出来始めただけの大展望です。」

  「広い山頂には7~8人しかいないので静か、後は農鳥小屋へ下るだけなので、ゆっくり休憩です。」

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  塩見岳・南ア南部方面

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   北岳・仙丈岳・甲斐駒ケ岳

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   農鳥岳

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  「ずっと眺めていても飽きない景色、まだまだ座ってボ~っと景色を眺めていたいけど、そろそろ今日のテン場の農鳥小屋まで行かなければなりません。 1時間ほど休んで 「そろそろ行くか~。」 って感じで立ち上がり、農鳥小屋へ向かいました。」

 

 農鳥岳と農鳥小屋

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   農鳥小屋に14:30に到着

 

  小屋でテント場の受付をしていると小屋の人に衝撃の一言を

  「先日の台風はものすごい豪雨だったから、ただでさえ荒れ気味の伝付峠からの登山道は相当荒れているはず、もしかすると通れなくなっている可能性もあるから、引き返すことを考えておいて無理せずに行くように!」

 

 と言われちゃいました。

 「う~ん、引き返したとしても車の置いてある奈良田に戻らないといけないから稜線に戻った後、黒河内岳まで戻らないとダメか、う~ん、どうしよう・・・?」

  とりあえずテントを張って

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  水を汲みに行って

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   水場まで標高差100mありました。

   そしてビール beer

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    ビールを飲みながら地図を見て

  「明後日もし引き返すことになったら、稜線に戻った後黒河内岳まで戻って奈良田まで下山となるとかなりハードだなぁ、どうしようかな~?」

  といろいろ考えたけど結局結論出ず・・・。

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    鳳凰三山

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   5時過ぎに夕飯を食べ暗くなる前にシュラフに入ってからも 「明日どうしようかな~?」 と考えながら寝ちゃいました。

 

 

 

  「雲一つない快晴の秋晴れ」とは今日のことを言うような1日でした。

  午後になっても雲はほとんど出来ず、北ア全景・中ア・御嶽山そして白山まで見え、北岳山頂や間ノ岳では 「すっごいなぁ~。」 そして 「ハァ~」と溜息しか出ないような展望でした。

  夏と違って天気が崩れる可能性も少ないので、間ノ岳ではずっと山頂に座って景色を眺めていたくなるような、最高の1日でした。

 

  農鳥小屋で言われた伝付峠からの登山道のことは、「えっ!」って言う感じではなく、あの全国に大きな被害をもたらした台風の後だったので 「もしかすると通行不能になっているかも? ならなくても相当荒れているかも?」 と思っていました。

  結局この日はビールを飲みながら地図を見ていろいろ考えたのですが、結論は出ずで翌日に持越しです

 

 

 

  広河原(6:20)~二俣~八本歯ノコル(9:25~9:40)~北岳(10:25~10:55)~北岳山荘(11:35~11:50)~間ノ岳(12:50~13:45)~農鳥小屋(14:30)

 

 

 

 

 

 

 

 

東から西へ・・・・吾妻連峰

 東から西へ吾妻連峰に行って来ました。

「1日目・・・浄土平~東吾妻山~谷地平~西吾妻山~西吾妻小屋(泊)」

 集合場所のグランデコスキー場に夜に着いて車中泊、車を1台置いて浄土平へ移動します。コンビニに寄ったりとかいろいろあって歩き始めたのは7:20でした。

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   「予想では多少雲があるかな?と思っていたのですが、吾妻連峰周辺は快晴! 気持ち良い秋晴れが広がっていました。」

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 鎌沼

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  「花はエゾオヤマリンドウぐらいしかないけれど、秋晴れの空と草原のグリーンと鎌沼のコントラストが良いです。 先日の北ア(燕岳~槍ヶ岳~読売新道)は秋の気配がかなりある夏だったけど、今回は完全に秋です。」

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   東吾妻山に8:40に到着

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   磐梯山

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   西吾妻山

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  谷地平

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  「磐梯山周辺には雲があるものの吾妻連峰周辺は快晴! 秋の澄んだ空が気持ち良い! このまま西吾妻山に着くまで晴れていてくれれば良いんですが…。」

  

 山頂でゆっくりしたかったけど、スタートが予定より1時間遅れたので、景色だけ見てすぐ下ることにしました。

   ここから一旦谷地平に下って再び稜線に上がりますが、この谷地平に下る登山道は水が流れていたりぬかるんでいたりと歩き辛かった~。

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     10:50に谷地平避難小屋

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   と、出発が遅れたり谷地平への下りが道が悪かったりなどあったものの、とりあえず順調だったのですが・・・。

 

  この先分岐で大きなミス、地図を見ていれば簡単に防げた思い込みによるルートミス、しかも微かな踏み跡やたまに赤テープなどがあるのでなかなか引き返せずに・・・。

 

 

    こんな所を渡ったり

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    「以前沢を渡るのに石から石へと渡っていて、転倒してカメラを水没させたことがあるので、無理せずすぐに裸足になります。」 coldsweats01

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    1時間半ほどウロウロしてしまいました。分岐で地図を見ていれば何の問題もなかったのですが・・・(反省)、

   ただ間違ったにも関わらず・・・、

   「水遊び楽しかった~!」(笑)

 

  分岐まで戻って地図を見て確認して、正規の登山道へ

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    ただ稜線に出る直前は登山道に笹が覆い被さり 「あれ、また間違ったかな?」 って感じぐらいの登山道でした。

 

   14:25に稜線に到着

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   稜線は西吾妻山まで湿原や草原が続きます。

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   「ここは花の季節や草紅葉のころにまた歩いてみたいですね。」

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  大凹の水場

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   西吾妻山

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   17:25に樹林の中の西吾妻山に到着

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   「見えれば良いなぁと思っていた飯豊が見えました。」 happy01

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 西吾妻小屋に17:45に到着

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  すっかり暗くなってから夕飯を食べ

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    8時ごろ寝ちゃいました。

 

  「2日目・・・西吾妻小屋~デコ平~グランデコスキー場」

  翌朝5時前に起床、残念ながら雲の中で真っ白、今日は下山するだけなので、ゆっくり準備をして6:00に出発しました。

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  山形県側は青空が見えているけど福島県側は雲の中、展望が良い西大嶺も残念ながらスッポリ雲の中です。

     磐梯山

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   高度を下げスキー場が近づくと雲の下になって磐梯山が見えました。

 デコ平

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    「色付き始めた葉っぱも、もう時期紅葉シーズンですね~。」

 

 

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   9:35にグランデコスキー場に下山、「沼尻高原ロッジ」で温泉に入ってから車の置いてある浄土平に戻りました。

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   車を回収した後、二本松市のB級グルメ「安達太良カレー」を食べて帰りました。ただ味は・・・・、普通かな?

 

 

   1日目・・・浄土平(7:20)~東吾妻山(8:40~8:50)~谷地平避難小屋(10:50~11:00)~(コースミスで1時間半ロス)~稜線(14:25)~西吾妻山(17:25)~西吾妻小屋(17:45)

  2日目・・・西吾妻山(6:00)~西大嶺~デコ平~グランデコスキー場(9:35)

 

 

 

 

  西吾妻山は何度も登っているけど(ほとんどは雪のシーズン)、東吾妻山は今回が初めてでした。

   
    
  ただ山頂よりも東大嶺~西吾妻山への稜線は、湿原・草原・池塘が広がりすごく気持ち良い稜線です。
ここは草紅葉の時期にまた歩いてみたいですね。 また次回は谷地平経由ではなく一切経山などの稜線経由で東吾妻から西吾妻へ歩いてみたいです。

 

  谷地平でのコースミスは単純な思い込みによるミス、間違えた分岐で地図を見ていれば防げたミスでした。(反省) ただチョット冷たかったけど水遊び楽しかった~。(笑)

 

  谷地平から稜線までの大倉新道の上部は笹で登山道が覆い被さりかなり歩き辛かったです。 
 ただ鎌沼から谷地平までの登山道がつい最近笹が刈ってあったので、大倉新道も近々刈るんじゃないですかね~?

 

  デコ平では色付き始めた木々がチラホラありました。 もう時期紅葉シーズン、休日と紅葉のピークがうまく合ってくれれば良いんですけどね~。

 

 

 

 

 








  

  

 

北ア・燕岳~槍ヶ岳~読売新道~黒部ダム・・・・3・4日目

                       1日目・・・中房温泉~燕岳~ヒュッテ西岳は「ココ」
                       2日目・・・ヒュッテ西岳~槍ヶ岳~三俣山荘は「ココ」

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  「3日目・・・三俣山荘~水晶岳~読売新道~平ノ渡し近くの避難小屋(テント泊)」

   5時前に起床、予想はしていたけど曇天、テント場から100mぐらい上は雲です。日の出を見ようと鷲羽や三俣蓮華に登るライトが見えるけどダメでしょうね。

   鷲羽岳

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     「鷲羽岳、上部はスッポリ雲の中です。」

  できれば水晶岳に着くころには晴れて欲しいので、ゆっくり撤収して5:25に出発。鷲羽岳はさすがに行っても雲の中なので黒部源流経由で行きます。

    
    

   黒部源流の碑

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    「黒部源流域は雲の下ですが、稜線は雲の中です。」

 

    岩苔乗越

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    「稜線到着、 なかなか晴れて来ません、って言うかまだ晴れてくる気配ありません。」

  
   水晶小屋まで来たけど相変わらず雲の中、小屋で晴れ待ちのコーヒータイムをすることにしました。

 コーヒーを飲んでいると外が明るくなって来たので山頂へ向けて出発です。

 

  水晶小屋

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  黒部五郎岳・北ノ俣岳

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   「お~、晴れて来ましたよ~。」 happy01

   水晶岳山頂は相変わらず雲の中ですが、雲ノ平方面はすっかり晴れました。山頂が晴れるのももうすぐって感じです。

 

 

 8:15に水晶岳に到着

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   水晶岳山頂は相変わらず雲の中、ただ山頂にいる人たち(5~6人)は 「もうじき晴れるぞ~!」 とワクワクしながら待っています。

 

              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

            意外と雲がしつこくなかなか晴れません・・・・。

      結局30分待ったものの晴れないので出発することにしました。 weep

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   高天原山荘

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     「下の方は晴れているんですけどね~。」

 

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 「温泉沢の頭も雲の中、こうなると赤牛岳山頂では晴れて欲しいんですけどね~。 赤牛岳までゆっくり進んで行きます。」

 

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    「赤牛岳、あとチョットで雲から出そうなんですけどね~。」

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   「山頂が顔を出して来ました。 happy01 」

 

 赤牛岳に10:40に到着。

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  「山頂に着いた頃から西側が晴れて来ました。 良かった~!」

     薬師岳

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    黒部五郎岳

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  水晶岳

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   「スカッとは晴れず野口五郎や烏帽子岳など裏銀座方面は相変わらず雲の中だけど、とりあえず雲がなくなって良かった~。」

  ここで昼食タイム、水晶小屋や高天原山荘から来た人たちと、 「晴れて良かったね~。」 と話しながら休憩しました。

 

  30分ほど休憩して奥黒部ヒュッテに向かって出発、そのころからさらに青空が広がって来ました。もう1時間早く晴れて来ればって感じです。

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   烏帽子岳と烏帽子小屋、奥は唐沢岳?

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    赤牛岳

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   樹林帯に入ってからは長いダラダラとした登山道を下って13:40に奥黒部ヒュッテに着きました。

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   ここでテント泊でも良いのですが、明日中房温泉まで戻ることを考えると朝一6:20の「平ノ渡し」に乗りたい、ただそのためには暗い中ライトを点けて歩き出して連続する階段の上り下りをしないとダメです。それはやりたくないので「平ノ渡し」の先にある避難小屋まで行くことにしました。

  ただ避難小屋と行っても窓ガラスも入り口のドアもない小さなただの東屋、早く行っても仕方ないので、ここでのんびり休憩です。 beerbeer

 

  1時間ほど休憩してbeerを買って出発、16:10に避難小屋に着きました。

   「平ノ渡し」の先にある避難小屋

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   「避難小屋と言ってもこんな感じ、板の上に1人用テントならなんとか1つ張れます。 もし先に泊まっている人がいたら今日最終17:20発の舟で渡って、少し歩いた場所にある河原でテント泊のつもりでした。」

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   標高も下がり蚊も多いので早々にテントに入りビールと残っていた日本酒を全部飲んで6時過ぎには寝ちゃいました。

 

 

 

  三俣山荘(5:25)~水晶岳(8:15~8:40)~赤牛岳(10:40~11:20)~奥黒部ヒュッテ(13:40~14:40)~平ノ渡し先の避難小屋(16:10)

 

 

  

   「4日目・・・・平ノ渡し近くの避難小屋~平ノ渡し~黒部ダム」

 

  5時前起床、朝飯を食べて撤収、6時前に「平ノ渡し」に着きました。昨日赤牛の山頂でいっしょで奥黒部ヒュッテに泊まっていた人たちが何人か来ていました。

  
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   今日は朝から雲一つない快晴、「昨日がこんな天気だったらなぁ。」 って感じです。 まぁ、「下山日が快晴」往々にしてよくあるパターンですね。

 

     ロッジくろよん

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   赤牛岳

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   黒部ダムに9:00に到着、扇沢行きのトロリーバスはすぐあったのですが、扇沢で30分、大町で1時間、穂高駅で1時間半待って中房温泉に14:00に到着。

  中房温泉に入ったあと白馬に行って知り合いの家でテントを干してグリンデルで夕飯を食べて帰りました。

 

 

 

  6:20発平ノ渡し~黒部ダム(9:00)

 

 

 

 

  楽しみにしていた読売新道、残念ながら赤牛岳までは雲の中でした。ただ読売新道は北アでもお気に入りのコース、また来ると思います。今度は9月末~10月初旬あたりの紅葉の時期の秋晴れの時に来てみたいですね。

  3日目はもう少し早く晴れて欲しかったけど、4日間天気に恵まれました。夏にこれだけ晴れてくれれば十分ですね。

 

  8月上旬に行った五色ヶ原~立山~大日岳がまさに「夏山」だったのですが、今回稜線は秋の気配いっぱいで、晴れていても暑くなく涼しいほどでした。下山してから関東は相変わらず猛暑ですが、山は着実に秋に変わって来ていました。

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北ア・燕岳~槍ヶ岳~読売新道~黒部ダム・・・2日目

                          1日目・・・中房温泉~燕岳~ヒュッテ西岳は「ココ」

「2日目・・・ヒュッテ西岳~槍ヶ岳~三俣蓮華岳~三俣山荘(テント泊)」

  昨夜暗くなってから降り出した雨は降ったり止んだりしながら一晩中降って、結局止んだのは5時過ぎでした。

  そのため楽しみにしていた朝起きてテントの中から常念岳に 「おはよ~!」 は当然雲の中でできず、雲の中撤収して予定より1時間遅れの6:05に出発しました。

  まずは水俣乗越まで一気に200m下ります。200m下るってことはその後槍ヶ岳まで700m登るってこと、「こんなに近くまで来ていながら200mもったいないなぁ。」 「ま~北アの盟主・槍ヶ岳、楽には登らせてくれないな。」 と思いながら雲の中水俣乗越まで下り再び登りだすと

  
  
雲が流れドンドン薄くなってきて青空が見え出し、そして・・・。

     「お~っ!」

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   「お~!、お槍さま登場!」
    

   「乳白色の雲の中から、ほんの数十秒で一気に晴れ渡って、そしていきなりお槍さま登場~!  堪りませんね~、思わず槍ヶ岳に手を合わせて拝みたくなっちゃいました。」

  
  「朝テントの中から常念に 「おはよ~」 を言えず日の出も見れなかったのは残念だったけど、こう言うのもまた良いですね~、最高~!」
 

 

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   そして常念岳も登場、遅くなったけど「おはよ~!」
   

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    「穂高連峰も前穂・北穂が見え始めました。」

 

    ここからは槍に向かってグングン近づいて行くだけ

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    「槍ヶ岳山荘も見え出して、山荘ももうすぐ。」

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 そして8:40に槍ヶ岳山荘に到着、

  山頂近くの山小屋に泊まっていた人たちはちょうど下山した後のようで山頂への登山道は空いています。しかもまだ周辺には雲が多く、いつ雲に包まれるかわからないのですぐ登っちゃうことにしました。

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   15分ほどで山頂に到着、ただ残念ながら周りは雲ばかりで周辺の山はあまり見えません。山頂が広ければのんびり待つのですが、まだまだ登って来るので10分ほどで下山しました。

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   小屋の前で少し休んだ後、双六小屋を目指して西鎌尾根を下ります。

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   「槍ヶ岳山荘から西鎌尾根に向かって一気に下って行きます。」

 鷲羽・水晶・野口五郎岳、手前は硫黄尾根

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  「西鎌尾根を下り始めたころから北側の黒部源流域の雲が取れ始めました。」

 北鎌尾根と槍ヶ岳

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   「やっぱり北鎌尾根が見える槍ヶ岳はカッコいい!」

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  樅沢岳山頂、鷲羽岳・野口五郎岳

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   薬師岳・祖母岳・鷲羽岳・野口五郎岳、 鷲羽岳の左下に今日のテント場の三俣山荘

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   双六岳と双六小屋

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    双六小屋で少し休んでから今日一番楽しみにしていた双六岳直下から見える槍穂を見に向かいます。

  ただ双六岳は晴れているけど槍ヶ岳方向は厚い雲の中、双六岳への山頂とトラバース道への分岐でしばらくどうするか考えます。ちょうど双六岳から下って来る人がいたので聞いてみると 「しばらく待ったけどダメだった。」 とのこと、

  「あの景色が見えないんじゃ、双六岳に行ってもしょうがないな。 down

 と、トラバース道を行って晴れていれば三俣蓮華岳、晴れていなければ三俣山荘に下ってビールbeerと決めてトラバース道へ
    

 

    双六岳直下で晴れていれば見れた景色(1011年9月)

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  「この景色が見たかった~!」

   水晶岳と鷲羽岳

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    「水晶岳は明日登ります。晴れてくれれば良いんですが・・・。」

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  三俣蓮華山頂と三俣山荘への分岐

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   「きれいに晴れているので荷物を置いて三俣蓮華岳山頂へ行って来ます。」

 三俣蓮華岳山頂に13:25に到着

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  黒部五郎岳~北ノ俣岳

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   「大好きな黒部五郎岳~北ノ俣岳、今年は行けないけど来年はまた行きたいなぁ。」

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 大天井岳と常念岳

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  ただ10分ほど前分岐にいたときから一気に雲に覆われ、今にも雨が降って来そうです。トットと下ってテントを張ることにしました。

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   「テント場も目の前、テントを立ててビールだ!」  beer

  三俣山荘に13:55に到着

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  幸いその後雨は降ることはなく、テント場でビールを飲みながら周辺の人と話をして夕方まで過ごし7時ぐらいには寝ちゃいました。

 

 

  昨夜一晩中雨が降っていた時は 「おいおいdown」 と思ったけどきれいに晴れてくれました。昨日より雲が多かったものの夏場これだけ晴れてくれれば十分です。

  日の出やテントの中から常念に 「おはよ~!」 が言えなかったのは残念だけど、雲の中・乳白色の世界から一気に晴れて、そして目の前に「お槍さま」が出現、最高の朝でした。

  槍ヶ岳山頂への登りも混んでなく助かりました。唯一双六岳山頂直下からの槍穂は見たかったなぁ。

 

  「さあ明日は読売新道、晴れてくれると良いなぁ。」

 

 

 

 

 

  ヒュッテ西岳(6:05)~槍ヶ岳山荘(8:40着)~槍ヶ岳往復~槍ヶ岳山荘(9:50発)~双六小屋(1:40~13:00)~三俣蓮華岳(13:30^13:40)~三俣山荘(13:55)

 

 

 

 

 

 

 

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