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2009年12月

毎年恒例「年末走り収め」

  「さぁ、今年も終わり、年末恒例の走り収めです。今年は3日間天気は 

 
 
「1日目」

 今日のコースは新コース、舗装路~登山道の押上げで700m弱登ります。 

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  まずは峠まで登ります。

 

 

 

 

 

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  峠に着いて尾根上をアップダウンしながら進みますが、けっこう乗れました

 

 

 

 

  

 

   そして今日の最高点で昼食です。

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  今日の昼飯は鍋焼きうどん+かき揚げ

 

 

 

 

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  そしてドキドキの下り開始です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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  笹原の中の樹林帯のトレイルが続きました

 

 

 

 

 

 

 

  

   稜線を外れて尾根線の下りになってからは期待以上の乗車率で今回のコースはグッド!  
  また稜線上も適度なアップダウンで結構乗れたし、峠までの登りも急で担ぎ上げ部分もあまりなくグッドでした。

 
 アッ、唯一の失敗はサイクルパンツのお尻が破れたこと
  
 
乗っている時にお尻を前後に動かすと破けた部分がサドルに引っかかって穴が拡大、走り終わった時は修理不能ぐらい穴が大きくなっていた。
 新しいのを買わなくっちゃ 

 
 

 

 

    

 「2日目

 今日のコースは今回で3回目、難しくはないけど全コースフカフカ落ち葉の降り積もった超楽しいコースです。

   林道から登山道へと尾根上の登山道を目指します。

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   尾根に着いて昼食です。今日の昼食は「おでん」と「うどん」です。

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   そしてフカフカ落ち葉のトレイルへ突入です。

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 降り積もった落ち葉の中へ突入です。 

 

 

 

 

 

 

 

 

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   落ち葉の中の快適なトレイルをガンガン進み、一気に下りました

 

 

 「3日目」

 今日は大晦日、午前中で終了する短いながらも快適なコースで今年も締めくくります。

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 寒気が強くて山頂は雪が降っていました。

 

 

 

 

 

 

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  しかし超快適なトレイルを一気に600m下って終了~。

   

    2009年もお疲れさまでした~。

    2010年の登り始めは4日、MTBはその週末の予定です。

 

 

  2,

 

 

   
   

 

  

 

 

     

大岳山~御前山~三頭山

  今年最後の山登りに奥多摩三山(大岳山・御前山・三頭山)に行ってきました。
 
 まだ奥多摩は雲取周辺以外には雪がなくトレランシューズで問題なく歩けます。

 
 いつもの払沢ノ滝の駐車場を6時半にスタートしました。

 今日は風もあまりなくそれほど寒くありません。ちょうど良い気温です。

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 つづら岩の先の「富士見台」からの富士山

 

 

 

 

 

 

 

 

  大岳山に8時半に着きました。

 
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  大岳山山頂

 

 

 

 

 

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 大岳山山頂から丹沢

 

 

 

 

 

 

 

 

   大岳山を過ぎて大ダワに向かう途中で今日始めて人と遭遇しました。はじめ遠くから見た時派手なオレンジ色のベストに何か肩から担いでいます。変なカッコだな?と思ったのですが登山者でなく猟師の人で担いでいたのは銃でした。

 「え~~、マジ?」

 と思ったのですが、結局大ダワに着くまでに猟師と猟犬5人5匹と遭遇、御前山に登っている時に後方で銃を撃つ音が何度も響いてました。
 ただ歩いていて一度イノシシを見たし、何度かイノシシかシカの気配もありました。


 今回紺色のフリースを着ていたのですが、間違われないように猟期の冬に歩く時はもっと派手な色を着た方が良いですね。ウインドブレーカーは黄色なんですが、フリースもチョット物色してきます

 
 御前山に10時に着きました。

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  御前山山頂

 

 

  

 

 


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 御前山山頂からの富士山

 
 大岳山よりチョット視界が悪くなってきました。

 

 

 

 

 

 

   
  
御前山から先はフカフカ落ち葉の気持ち良い登山道が続きます。

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  フカフカ落ち葉の気持ち良い登山道

 この付近雪降る前はいつもこんな感じ 「良いですね~」 

  

 

 

 

 

 

   そして今日最後のピーク三頭山に12時半に着きました。さすが人気のある三頭山、それほど多くないですが次々登山者が登ってきます。
 ただ富士山はかなり霞んで来てました。

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  三頭山山頂

 

  かなり霞んでしまいました。

 

 

 

 

  

 

  三頭山で少し休んでから一気に数馬に下りました。バスまで50分ほどあったので数馬の湯に入って3時過ぎに払沢ノ湯の駐車場に戻りました。

 

 

 

  

  今年最後の山歩きは時間が経つにしたがって空気の透明度が悪くなり富士山が霞んできてしまいましたが、風もあまりなくて寒くなく気持ち良い登山日和でした。
 登山道も溶けてぬかるんだ場所は三頭山の山頂ぐらいで歩きやすかったです。

 三頭山まではあまり登山者とも会わず静かでしたが、大岳山からの下りで猟師の人たちに遭い、御前山の登りで何発もの銃声を聞いたのにはビックリでした。
 今回紺色のフリースを着ていたのですが、この時期はもっと派手な色のウエアを着た方が良いですね。

 
 本格的な冬山から遠ざかって、東京近郊の山にまだ雪がなくトレランシューズで歩けるこの時期は、トレーニングも兼ねてバリバリ歩くような山登りをしています。
 昨シーズンは1月後半まで歩けました。今シーズンも1月中ぐらいまで歩けると良いんですが・・・。

 
 さ、後今年は明日からのMTBで終わりです。
 

 

 

 

 

 

  払沢ノ滝(6:35)~大岳山(8:25~8:40)~御前山(10:05~10:20)~三頭山(12:30~12:55)~数馬(13:45)

 

    

先曰の教訓

  先日チャリツーに行ったとき相棒がディレーラーハンガーを壊しました。

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  割れたディレーラーハンガー

 

 

 

   壊れたのはまだ半分チョットの場所で、「さぁ、これから下りのお楽しみ~!」って場所

 「えっ!、まじ?」

 って正直焦りました。

 ところが何とディレーラーハンガーの予備を持っていて30分ほどで交換して一件落着、そこからの楽しい下りを思いっきり楽しんできました。

 ディレーラーハンガーなんて壊したことないけど、もし壊れたら最悪!重い物でもないので予備を持っておくことにしました。
 幸い2台あるMTBはメーカーは違うけどディレーラーハンガーは共通、1個で済みます。

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  ディレーラーハンガー 

  

 

 

 

 

 

  そしてもう1つ

 先日タイヤのバルブを曲げてしまい少しずつ空気が漏れ、時々空気を入れながらの走りになってしまいました。(チューブを入れれば良かったのですが、面倒くさかったので・・・
 
 今まで持っていたエアポンプは軽量小型にこだわってかなりの安物、空気を入れるのに時間は掛かるし入れたい空気圧までなかなか入らないしで結構手間取りました。
 
 それでエアポンプももう少し良い物にバージョンアップ

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   「来週はここ数年恒例の「年末走り収め」、 天気も良さそうだし楽しみだ~。」 

蛭ヶ岳・・・・やっぱリ丹沢はこうでなくっちゃ  

  先日の丹沢はガスガスでほとんど展望なし、かろうじて最後の鍋割山で富士山がチラッと見えただけでした。
 やっぱりこの時期の丹沢は雪を被った富士山がド〜〜ンと見えないとと再度丹沢に行ってきました。
 ただ前回と同じコースを行ってもおもしろくないので、今回は大倉から三ノ塔経由で蛭ヶ岳往復です。

 
 前回と違い朝自宅を出たときから満天の星空、ただ今朝は冬一番の冷えこみで寒い! 今日は天気は良いけど風も強く思いっきり寒そうです。

  大倉から三ノ塔への登山道はほとんどが針葉樹林の中、いきなり山頂に出ます。(針葉樹ばかりでおもしろくない、あまり登リたい登山道じゃないですね。)

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 三ノ塔山頂

 

 「富士山ド〜ン

 

 

 

 

 

 

 

 

  「やっぱり丹沢は富士山がド〜ンと見えなきゃね!」

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  富士山と愛鷹山 

 

 

 

 

 

 

 

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 富士山と塔ノ岳

 

  

 

 

 

 

 

 

 表尾根を歩くのはもの過ごく久しぶり、聞いてはいたけどここまで尾根上が崩れボロボロになっていようとは・・・・、ハシゴ(木道)がなければとても歩けません。

 
  そして9時に塔ノ岳に着きました。

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  塔ノ岳山頂

 

 「富士山ド〜〜ン」

 

 

 

 

 

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 蛭ヶ岳

 

 

 

 

 

 

 
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 この鹿以前もいたような・・・・

 

 

 

 

 

 
  
少し休んで蛭ヶ岳に向います。

 
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  丹沢山山頂

 

 

 

 

 

 

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  不動ノ峰への草原の登り

 

 「この付近丹沢らしくない気持良い草原です。」

 

 

 

 

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  蛭ヶ岳

 

 

 

 

 

 

  

  そして蛭ヶ岳に10時45分に着きました。

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    「富士山ド〜〜〜ン、やっぱり蛭ヶ岳からの富士山は最高! 丹沢からの富士山で一番のお気に入りです。」

   「やっぱりリべンジで続けて来て良かった〜。」

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  甲武信・金峰・大菩薩

 八ヶ岳は雪が降っているようで見えません。
 南アは雪雲で霞んでいます。

 

 

 

 

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 相模湾と大島

 

 

 

 

 

 

 

 

 来なら天気も良いし時間もあるので、のんびり昼飯を食ベながら景色を眺めたいところですが、すでに日当たりの良い場所はぬかるみ始めていたので、グチャグチャにならないうちにさっさと食べて戻ることにしました。
 大倉の駐車場でコーヒーを作ってテルモスに入れてきたのが正解でした。

 
  予想通り登山道はさらにグチャグチャになり始めてました。また富士山に少しずつ雲が掛かり始めてきました。

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 塔ノ岳からの富士山   

 だいぶ雲が掛かってきました。

 

 

 

 

 

 

  最後のダラダラ林道がだるいけど鍋割山経由にして鍋割山に13時に着きました。

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 鍋割山荘

 

 

 

 

 

 

 

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  先日食べなかった鍋焼きうどんを今回はしっかり食べました。

 

 

 

 

 

 
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   なべ焼きうどんを食べて大倉へ下りました

 

 

 

 

 

 

  「快睛! グ〜、 やっぱり丹沢は富士山が見えなきゃダメですね。 先日に続けて来て良かったです。」

 「冬型の気圧配置がかなり強かったので風が強く寒いと思っていたのですが、予想してたほど強くなく良かったです。」

 

 丹沢も塔ノ岳までは大賑わいですが、塔ノ岳より奥に入ると人も減り静かになり、また植生も豊かになりますね。

 ただ気温が低くても日が当たるとやはり登山道は溶けてグチャグチャになっちゃいますね。
 冬の間、もう一回ぐらい丹沢に来たいですね。

 ただ心配なのは表尾根、そのうち尾根が崩れて歩けなくなりそうです。

 

 

 

 

 

 

  大倉(6:30)~三ノ塔(7:50〜8:00)~塔ノ岳(9:00〜9:15)〜蛭ヶ岳(10:45〜11:10)〜塔ノ岳(12:35〜12:45)~鍋割山(13:15~13:45)~大倉(15:05)

 

 

 

 

 

  

 
    

雪が降る前に・・・・初冬のトレイルへ Part4

   ばかり降って安定しなかった天気も、やっと冬型が続いて関東にもが続くようになってきましたね~。
 
 このまま冬型が続いて「東京周辺の山にはを、上信越や東北の山にはを」って感じですね。

 
 
 
 今回の山はそれほど高くないので、山頂に上がった後一度途中まで下って再び山頂に上がり、次に別のコースで下まで下りました。

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   落ち葉の下は先日の大雨のおかげで多少ぬかるんでいましたが、快適なトレイルでした。      

 

   

   

 

 

 

  

 

  コースは1本目は急なテクニカルなコース・2本目は快適に飛ばせるスピードコース、先日の大雨で落ち葉の下は多少ぬかるんでいる場所があったものの落ち葉サクサクの快適トレイルでした。

 

 

  このまま冬型が続いて関東にが続いて欲しいですね~。
 
 せめて年末恒例のMTB走り収めまでは晴れが続いて欲しいです。
 

 

 

 

  「雪が降る前に・・・・初冬のトレイル Part3」 は行ったのですが写真もあまりないのでアップはパスしました。
 またPart5も行ったのですが・・・たぶんパスします。

丹沢縦走・・・・ガスガスでした

   嫌~なヒルがいなくなって丹沢の季節到来です。

 この季節丹沢の魅力は雪の被った富士山がド~~ンと見えることです。 が、今日は残念ながら曇りです。

 ま、晴れること・雲が上がって稜線が見えるようになることを期待して6時半にスタートしました。

 
   塔ノ岳山頂到着

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  塔ノ岳山頂は雲の中でした

 

 

 

  

  

 

   塔ノ岳山頂は雲の中で富士山はもちろん見えず、景色は「0」でした

 ま~、まだ朝早いので仕方ないかな?って感じですね。蛭ヶ岳あたりで晴れてくれないかな~って感じです。

 
   
丹沢山到着

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  丹沢山山頂はやっぱり雲の中でした。

 

 

 

 

 

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  霧氷がかなりできていました

 

 

 

 

 

 

  
  蛭ヶ岳への登りの最中ハイドレーションの管が凍って飲めなくなりました。多分ー3℃
ぐらいかと思います。

 

  そして蛭ヶ岳に到着

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  蛭ヶ岳山頂も結局雲の中でした。 

 

 

 

  

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  蛭ヶ岳山荘

 

 

 

 

 

   

 

  結局蛭ヶ岳も雲の中でした。ほんの少し雪も舞っていました。

 
  檜洞丸に11時半に到着しました。

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  檜洞丸山頂も結局雲の中でした。

 

 

 

 

 

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  「同角ノ頭」で今日始めて薄っすらとですが太陽が見えました。

 

 

 

 

 

 

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  「同角山稜」でようやく蛭ヶ岳方面の稜線が見えました。

 

 

 

 

  

  
  
同角ノ頭付近からようやく天気が好転してきたようで、雲が上がって蛭ヶ岳方面の稜線が見えてきました。

 
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  ユーシンロッジ

 

 

 

 

 

 

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  鍋割山でようやく富士山が姿を現しました。

 

 

 

 

 

 

 

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   鍋割山山頂

 

 

  

 

 

  

 鍋割山でようやく富士山が姿を現しました。  やっぱり丹沢はこれが見えないとですね。

 当初鍋割山荘で鍋焼きうどんを食べようと思っていたのですが、今日は行動食をかなり持ってきていてチョコチョコと食べていたので、鍋焼きは止めて甘酒を飲んで下山しました。

 

 

 

 

   やっぱり丹沢は冬晴れの晴れた富士山の見える日に限りますね。次回は冬晴れの快晴の日に来たいです。

  
 いつも大倉尾根を登ると思うのですが、100m間隔である緊急連絡先の看板はあきらかに多過ぎです。
 また街の道路や遊歩道じゃないんだから登山道の両側に街路樹のように植えられたモミジはおかしいです。以前の酸性雨で枯れた森の回復が目的なら、以前あった木をなるべく自然な形で植えるべきですよね。

 

 

 

  大倉(6:25)~塔ノ岳(8:15~8:20)~蛭ヶ岳(9:50~10:05)~檜洞丸(11:30~11:45)~ユーシン(13:20~13:30)~鍋割山(14:50~15:10)~大倉(16:30)

裏妙義・丁須の頭~谷急山

  まだ行ったことがなかった裏妙義山に行ってきました。

 今回は車が2台あるので横川駅の近くの駐車場から谷急山まで縦走して、国民宿舎に下ります。
 道の駅「みょうぎ」で待ち合わせをして始め国民宿舎まで行って車を1台置いて、横川駅近くの駐車場に移動して7時20分にスタートしました。

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  麻芋ノ滝

 
 
登山口にある麻芋ノ滝

 

 

 

 

  

 

  登山道はそれほど登られていないようで一部落ち葉に覆われていました。

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  9:00少し前に御岳に到着しました。

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  浅間山

 

  さすがに白いです。 

 

 

 

      

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  表妙義山

 

 

 

 

 

 

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 丁須の頭

 

  

 

 

 

 

 

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    稜線はナイフエッジのように細いのですが、木が密生しているので高度感はあまり感じません。

 そして丁須の頭に9時過ぎに着きました。

 

 「お~良いね~~。」

 「空気が澄んでいて目の前の浅間山、八ヶ岳、槍穂など北ア南部そして上越方面の山などが見渡せました。 数日前に雪が降ったので上越の山もかなり白いです。」

 
  

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 丁須の頭

 
「最初トップまで登ろうかと思ったのですが、フリースの手袋が滑るし、手袋を脱ぐと鎖が冷たいので止めました。」

 

 

 

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  丁須の頭の直下からの浅間山

 

 

 

 

       

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  八ヶ岳と左に荒船山

 

 

 

 

 

 

  丁須の頭を過ぎると三方境まで稜線を巻くように登山道が作られていているのであまり景色は良くありません。

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 丁須の頭を過ぎてすぐの鎖場の下り

 

 

 

 

 

 

 

 

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 岩壁のトラバース

 写真より足場はしっかりしています

 

 

 

 

 

  三方境で昼食を取ったのですが、風が通り抜けていてけっこう寒くコンロの火がなびいてなかなか沸騰しませんでした。風防を忘れたことを後悔しました。
 昼食を取った後、谷急山を往復しました。

 そして1時間ほどで谷急山に着きました。

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 谷急山山頂から浅間山

 

 

 

 

 

 

 

 

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  八ヶ岳と荒船山 

 

 

 

 

 

 

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 表妙義山

 

 

 

 

 

 

 

 

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 槍穂連峰

 

 

 

 

 

 

 

 

   谷急山を登った後、三方境まで戻って車の置いてある国民宿舎まで戻り、みょうぎ道の駅近くの「妙義ふれあいプラザもみじの湯」に入って帰りました

 

 

 

  「さすが冬晴れ、近くの表妙義山・浅間山をはじめ槍穂など北ア南部・八ヶ岳そして上越の山々が一望でした。 展望を楽しむならやっぱり空気の澄んだ冬晴れ・秋晴れの日最高ですね。」

 稜線上はほとんど木に覆われています。ほとんどは広葉樹なので次は紅葉の時に来たいですね。

 表妙義もそうですが稜線までほとんど木が茂っているので高度感はあまり感じません。ただもう少し気温が上がれば登山道がぬかるみかなり滑りそうです。そうなると切り立った部分が多いのでかなり緊張しそうです。

 表妙義に比べて登山者も少ない分登山道が一部分かりづらい部分がありました。また鎖場・岩場はどちらも同じような感じです。ただ表妙義に鷹戻しがある分表妙義の方が難しいですかね。

 今回バタバタしながら家を出たのでいろいろ忘れ物をしました。テルモス・CWXそして風防、また自宅を出てすぐ気づいたのですが地図も 気をつけないと・・・。

 

 

 

 

  麻芋ノ滝(7:20)~御岳(8:50~9:00)~丁須の頭(9:40~9:50)~三方境(10:50~11:30)~谷急山(12:25~12:35)~国民宿舎(14:00)

  

 

   

  

 

今だ現役、30年選手です

  学生の時買った登山道具で数少ない現役(?)の道具、30年選手です。

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 「MOUNTAIN EQUIPMENT」 のシュラフ  

 

 

 

 

 

 

  

 

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   冬山を始めてすぐに買った超厚手で厳冬の八ヶ岳・富士山でも使えるシュラフです。

 ただ実際に現役バリバリだったのは1シーズンぐらいで、その大きさ重さで(2重構造で生地の量が通常の倍、しかも今のシュラフと比べて生地が厚いので圧縮しても今のシュラフほど小さくならない)
2年目からは薄いけどもっと軽く小さくなる物に替えてしまいました。

 その後20年ぐらい押入れの奥に眠っていました。押入れから見つけた時(持っていた事も忘れてた)は、「もうダメだろう」と思っていたのですが、今は冬の車中泊とここ4年続けて行っている冬の吹上温泉で活躍しています。

 
  
  とりあえず今の使いかたならまだまだ使っていけそうです。

 
  ただいつもの12月なら冬晴れが続いて天気が良いのですが、今年は天気が良くないですね~。
 来週末車中泊で使う予定なんですけどね~。

紅葉も街まで下りてきました

   日曜日ジョギングしていると近所のお寺の紅葉がきれいだったので、昨日早朝ジョグの時カメラを持って行ってきました。

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 近所にはアジサイと紅葉で有名なお寺もあるのですが、そこはお寺と言うより観光地、拝観料も取るので行きません。  

  

 

 

   紅葉もそろそろ終わり、今週末の天気あまり良くないので山に行かなかったらチャリで外苑前でも行ってみようと思っています。 

  

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