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2008年6月

あじさい通り

   今年になって知ったのですが、自宅から1キロぐらいのところに通称「あじさい通り」と呼ばれている通りがあります。
 住宅街の中の10mほどの斜面にアジサイが植えられていて、それが数百m続いてます。
 
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 近くにはアジサイで有名で完全に観光地になっていて拝観料500円取られる本土寺があるのですが、ここはまだあまり知られていないようで比較的静かです。
 
 今の季節チャリツーリングやランニングの定番コースで、家に戻る途中最後にここを通ってきます。

 

 ま~住宅街の中だし、あまり知られると周辺の住民の人たちに迷惑がかかるので、ここは静かでいてほしい場所です。

  

 

 

 

継ぎ接ぎだらけです

  山に行くときはいつもCWXを使ってます。ただこれ生地が薄いので木の枝などに引っ掛けるとすぐ破けてしまうのがネックです。

 幸い修理してもらえるので助かっているけど、修理には一ヶ月近く掛かってしまいます。
  
  
おかげであちこち継ぎ接ぎだらけです。

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  今日も直ったとの連絡があったので、都内までチャリで取りに行ってきました。

 いつものように江戸川河川敷のサイクリングコースを少し寄り道してから(今回は河口まで)、都内のショップ往復です。

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  江戸川と柴又帝釈天の水場 

 

 

  

 
  今回は帰りに花菖蒲が見ごろのはずの水元公園によって見ました。(自宅近くには本土寺と言うアジサイと花菖蒲で有名なお寺があるのですが、そこは拝観料取るので1度行ってやめました)

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  花菖蒲と水蓮の花が満開だったのは良かったけど、その数以上に見物客で超満員状態、芝生に座りこんで宴会をしている人たちもかなりいました。
 混雑に嫌気がさしてトットと花菖蒲が咲いていない場所で休んで帰ってきました。

 
  それにしても今日は暑かった
 
  行きはボトルの水でなんとか行ったのですが、帰りはもうダメ。
 ショップの前の自販機に始まって、コンビニに2件入ってしまった。(水元公園の生ビールが美味そうだったなぁ)

 

 
  今日は暑さでヘロヘロです。もうチャリは早朝じゃあないときついっす。

                                          (走行距離92キロ)

 

 

   
 

男体山~太郎山~戦場ヶ原

  今週どこ行こう?と考えながら天気予報と天気図を見ていると、
 「明日この気圧配置なら日光もすぐには雲ができない!」
 
と考え日光にしました。

 夏のシーズンの日光周辺特に男体山はすぐ雲が出来てしまい、なかなか展望に恵まれません。
 今回は景色とツツジ、シャクナゲそして新緑に期待して二荒山神社から男体山~太郎山~戦場ヶ原と歩いて神社に戻る予定です。

 
  早朝日光の少し手前のコンビニで食べ物を買おうとして、チョットしたハプニングが発生!

 山での定番の行動食「スニッカーズ」が売ってな~い!

 コンビニを立て続けに4軒回ってもありません。4軒目で諦めて大型キットカットにしました。

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  「でもやっぱりスニッカーズが良いんだけどなぁ。」

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  二荒山神社の登山者用駐車場を6時半に出発しました。
二荒山神社の登山口は入山料?500円とお守り代100円の600円払っての出発です。

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 二荒山神社の登山口とお守り

  

  男体山の登山道はいきなり急登、それも出だしはまっすぐ上がって行きます。

 「朝一からいきなり急登はきつい、いきなりだとふくらはぎに来るんだよなぁ。」

 足に来るのでゆっくり、幸い道幅がやや広いので部分的にはジグザグに登っていきました。

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   きれいな広葉樹林ですが、日光でも広がっているシカの食害から木を守るため半分ぐらいの木にシカ除けネットが巻かれていました。木を守るためには仕方ないのでしょうが、やっぱりチョット・・・。

 4合目に来ると、いきなり

 「お~~、すっごいなぁ~」

 4合目からいきなりツツジが出始め、そして満開を迎えてました。

 アカヤシオ(?)もあるけど、シロヤシオが圧倒的に多いです。「白」と新緑のグリーンとが混ざって赤系のツツジほど目立ちませんが、花の量はすごいです。
 
 4~6合目にかけてはまさにシロヤシオの中を歩いているって感じでした。

 先週の奥多摩が赤系のツツジがほとんどだったのに比べて、ここはシロヤシオが多いので、それも対照的で良かったです。

 

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  6合目付近からの中禅寺湖

 

 
  

 

  6合目を過ぎるとツツジがなくなり樹林帯になります。ただ高度を上げて行くとどんどん木の高さが低くなってきて視界が開けてきました。そして9合目付近では背丈ぐらいになり、登山道は火山性の赤い砂礫になり山頂に到着しました。

 「山頂はバッチリ快晴、360度大展望が広がっていました。」

 「日光にして良かった~。」

 「北風でチョット肌寒いけど、最高の天気!、  景色を眺めながらしばらく休みを取りました。」

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  男体山山頂

 

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中禅寺湖 

 

 日光白根山 

 

  
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 燧ケ岳

 

 会津駒と太郎山

 

 

 

 
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  女峰山と大真名子山

 

 
  下りは志津乗越へ下ります。
 下って行くと登りの楽な志津乗越方面からの続々と登山者が登ってくるのに会いました。

 「山頂が混む前に登って良かった~。」

 登山道は樹林帯の中で、北面になるので雪が部分的に残ってましたが、歩くのに苦労するような所はありませんでした。そして志津乗越に到着し次に太郎山を目指しました。

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志津乗越からの男体山 

 

 
  

  志津乗越からしばらくは舗装の林道を下っていきます。舗装路を歩くのは嫌いなのですが、新緑がきれいで嫌な舗装路を忘れさせてくれました。

 ダケカンバとシラカバの新緑がきれいです。
 

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  太郎山の登山道も下部は急です。途中シャクナゲが咲き始めていました。

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 シャクナゲはこれからって感じです

 

 

  途中「花畑」と言う地名のついた花のない草原を通過して(地図にも期待できないと記入してある)、太郎山に到着です。

 「太郎山山頂も大展望が広がってました。男体山にくらべて風も落ち、ここで昼食を取りました。」

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  「景色はバッチリなのですが、ちょっと雲が気になりだしました。ちょっと嫌な雲です」 
 「それほど大きく崩れるとは思えないのですが・・・?」

  昼食を取って山王峠に向けて出発しました。
 小太郎山までは両側が急な稜線を行きます。

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  小太郎山から戦場ヶ原

 

 
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  小太郎山からは樹林帯の中へ一気に下ります。

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 ここでもシャクナゲが咲き始めてました

 

 
   

  山王峠への登山道は山王林道が工事で通行止めになっているからでしょうか?、部分的に登山道を笹が覆い完全に見えなくなっているところが何ヶ所かあり、笹を掻き分けテープなどを探しながら進まないと行けない場所もありました。

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  ここ登山道です

 

 

 
  男体山の登りで見られたみごとなシロヤシオなどツツジは、その後全く見られませんでした。出だしの登りでいきなり見事なツツジを見たので、その後も期待していたのですが、それにはビックリしました。  

 

 一度山王林道に出て、再び登山道に入り光徳牧場に下って行きます。

 光徳牧場まではみごとなミズナラの樹林です。新緑と鳥の大合唱の中、気持ち良い登山道を下って行きます。

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 最高の登山道です

 

 

 

 

  そして光徳牧場

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  光徳牧場では観光客が大勢食べてるソフトクリームの誘惑を振り切って(食べときゃ良かった~ )、戦場ヶ原に向かいました。

 戦場ヶ原は毎年車で通過しているし、冬にはスノーシューで歩いているのですが、雪のない時に歩くのはすごく久しぶりです。

 戦場ヶ原ではあちこちでズミが満開でした。

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  さすが戦場ヶ原、ハイカーや観光客、そして遠足か修学旅行か学校の生徒の団体が大勢いました

 遊歩道はイメージ的にはもっと草原の中に作られていた気がしたのですが、ほとんどは樹林帯の中や草原の縁の樹林帯に作られてました。
 
 「ま~、考えて見れば草原を守るためにも遊歩道は樹林帯の中か」

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ワタスゲの綿毛も丁度見ごろでした 

 

 
  

  

  戦場ヶ原も後半になったころ雨が降り出してしまいました。とりあえず樹林の中なのでそれほど濡れませんが、これ以上強くなったらちょっとしんどいかなって感じです。

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  結局竜頭の滝で本降りになってしまい、丁度バスが10分ほどで来るので、バスで二荒山神社に戻りました。(結果的には雨は1時間ほどでやみました。バスは1時間に1本ぐらいなのでバスの時間が合ってなければ歩いていたと思います。周回できずにちょっと後悔)

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  竜頭の滝付近にもツツジが咲いていたのですが、以前竜頭の滝の写真で滝の近くにツツジが咲いている写真を見たような気がしてたのですが、滝の近くにはありませんでした。

 

  

  

  今日は期待通り男体山から太郎山までは、天気はバッチリで景色に恵まれて良かったです。

 二荒山神社からの登山道の4~6合目付近のシロヤシオは本当にきれいでした。
 ただ男体山の山頂から先(志津乗越側)の登山道や太郎山などでもツツジに期待したのですが、全くなかったのには驚きました。
 またシャクナゲは太郎山の上り下りの途中にあったのですが、まだ咲き初めで「これから」って感じでした。
 シラカバ、カラマツ、ミズナラなどの新緑もすごく良かったです。先週の奥多摩は曇りだったのですが、やっぱり背景は青空に限りますね。

 戦場ヶ原は完全に観光地ですね。人が多過ぎです。来るなら冬のスノーシューの時期に限ります(最近はスノーシューの時期もけっこう多いけど)。

  男体山の山頂は本当に展望に優れているのですが、山肌のあちこちに起きている土砂崩れはどうにかならないんですかね~。
 まるで山頂から四方八方にスキーコースがあるかのように、あちこちで土砂崩れが起きてます。筑波山や東京方面からでも山肌に筋が見えるので男体山はすぐわかります。
 火山性の砂礫で崩れやすいこともあるでしょうが、おそらく木の伐採をしたらまずそこから崩れだし、男体山はすぐ麓に道路や家、ホテル、神社などがあるため土砂崩れ防止の堰堤を作ろうとして林道を作ったのが、結果的に土砂崩れをさらに進めたんでしょうね。
 
 結局は数十年計画で根気良く木を植えていくしかないんでしょうねぇ。

 

 

 

 

  二荒山神社(6:30)~男体山(8:15~8:35)~志津乗越(9:20)~太郎山登山口(10:00)~太郎山(11:10~11:35)~山王峠~光徳牧場(13:25~13:35)~戦場ヶ原~竜頭の滝(14:50)

 

 

  

長沢背稜~雲取山

  このコースは昨年の12月に歩いています(長沢背稜~雲取山)。
 長沢背稜は景色は良くありませんが、シラカバの樹林がきれいだったのが印象に残ってます。

 今回はツツジ、シャクナゲそして新緑に期待して再び行ってきました。

 
  日原の駐車場を6時にスタートしました。天気は予想通り曇りで山は雲で覆われています。

 出だしの急な檜の樹林を登り尾根上に出ます。

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  尾根上に出ると右側が檜の植林、左側が広葉樹林の登山道を登っていきます。

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  やがて広葉樹林の中に入ります。薄い雲の中ですが新緑がきれいです。

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  やがて樹林の中にシロヤシオとミツバツツジが出てくると稜線の一杯水避難小屋に着きました。

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  一杯水避難小屋付近からしばらくはシロヤシオとミツバツツジが満開でした。

 シロヤシオは新緑の緑と溶け合って目立たないのですが、登山道に落ちて敷き詰められた花びらがきれいで、歩くのが躊躇するほどでした。

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  ただ一杯水避難小屋を過ぎて少し進むとシロヤシオは無くなってミツバツツジだけになりました。

 ここから長沢山まではあちこちにツツジが咲いていて、ツツジのトンネルの中を歩いているような場所もありました。

 また少しずつ雲が薄くなってきて明るくなってくると、雲が新緑と混ざり合って全体が薄いグリーンのベールに包まれたように中を歩くようになってきました。

 思わず立ち止まって深呼吸したくなるような感じです。

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  たださすがに奥多摩最深部で登山者も少ない長沢背稜、クマの足跡がそこらじゅうにあります。雲に包まれた雰囲気もあって、なんか出そうでクマ鈴をジャラジャラ鳴らしながら歩きました。

 「クマ鈴持ってきて良かった~~。」

 やがて前回来た時にしばらく見入ってしまったシラカバ林に着きました。前回は落葉したシラカバの白い幹が青空をバックにすごくきれいでした。
 今回は前回ほどではありませんが、やはり新緑と白い幹がきれいでした。

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  やがて長沢山に近づくと再びツツジが増えてきました。長沢山周辺もミツバツツジが満開です。

 「長沢山付近はまさにツツジ満開!。ちょうど雲が切れ明るくなったこともあって、最高にきれいです。」

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  長沢山を過ぎて「芋木ノドッケ」への登りになるといきなりツツジはなくなり、替わってシャクナゲが出てきました。
 シャクナゲは咲いているのもありましたが、まだチョット早いようで「来週かな?」って感じでした。

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  「芋木ノドッケ」山頂付近は明るいシラカバ林です。

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  木々の間からは周りは雲ばかりで、飛龍方面がかすかに見える程度でした。

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 大ダワへの下りの途中から雲取山

 

 
  
  大ダワへ下って再び登り返すと雲取山山頂です。
 山頂は雲の中ではありませんでしたが、周りは雲ばかりで遠くまでは見通せませんでした。ま~それは予想してたものの、やっぱりチョット残念!

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  明日あまり天気が良くないからか、それほど人はなく10人ほどでした。20分ほど休んでから石尾根を下り始めました。

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  「石尾根はいつ下っても明るく開けた気持ち良い登山道です。これで天気が良くて富士山まで見れたらもっと良いんだけどなぁ。」

 
 
七ツ石山が近づくと再びツツジが出てきました。今回は展望は期待できないしツツジが多いと思われる巻き道を行くことにしました。

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予想通り巻き道沿いはツツジがあちこちで咲きどこも満開でした。そして「千本ツツジ」付近はまさにツツジのトンネル状態でした。

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  「千本ツツジ付近も十分満開なのですが、木が多いのでまだこれから咲くつぼみもたくさんありました。」

 千本ツツジを過ぎてもあちこちにツツジは咲いていました。

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  鷹ノ巣山山頂直下

 

 

  今日最後のピーク鷹ノ巣山へのツツジが咲く登山道を登ると山頂到着です。

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  鷹ノ巣山山頂は人、人、人の満員御礼状態、30人ぐらいの人はいたと思います。
 
明日天気が良くないので、日帰りで楽に来れてツツジの咲く鷹ノ巣山にたくさん人が来たと思われます。

 座れる場所もないので、チョットだけ休んで日原に下る稲村岩尾根に向かいました。

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   「鷹ノ巣山からの下り部分もまさにツツジの中を下って行くといった感じですごくきれいです。」

 千本ツツジ付近は巻き道なのとほぼ水平な登山道なので、見通しはそれほど良くありません。ここは急な下り坂なので少し先まで見下ろせ、その分遠くのツツジまで見えるので千本ツツジ付近よりきれいです。 

 やがてツツジがなくなりブナなどのみごとな大木の多い広葉樹林を下って行きます。

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  ずっと続く急な登山道を下って行って日原に戻りました。

 

 

 

  天気予報は晴れだったのですが予想通り曇り、山には雲が張り付いていて景色は良くありませんでした。予想はしていたもののやっぱりチョット残念です。やっぱり景色を裏切らないのは晩秋から冬ですね。

  期待していた通りツツジと新緑がすごくきれいでした。

 ツツジは長沢背稜から石尾根すべてにわたってあちこちで咲いていて、どこも満開で「ジャストタイミング」って感じでした。特に一杯水避難小屋周辺、長沢山周辺、千本ツツジ、鷹ノ巣山周辺は見事でした。

 新緑もヨコスズ尾根上部から長沢山にかけてのブナ、シラカバなどの広葉樹林、石尾根上部のカラマツそして稲村岩尾根のブナとどこもきれいでした。

 シャクナゲは残念ながらこれからと言った感じでした。

 今回このコースは2度目だったこともあると思いますが、前回「長げ~なぁ」と感じた長沢背稜もすんなり歩けたと思います。

 また同じコースを紅葉の時期に歩いてみたいなぁ。

 

 日原(5:30)~一杯水避難小屋(6:45~6:55)~長沢山(9:20~9:30)~雲取山(11:05~11:30)~鷹ノ巣山(13:20~13:35)~日原(14:40)

 

   

  

久々晴れた日曜日

  今日なんか久々に週末晴れた気がする。
 せっかくの晴れなのに夕方用事があるので、山には行けません。

 それで以前から気になっていたザックを見に渋谷までチャリで行ってきました。数日前に上野と神田で探したけど無かったので今回は直営店です。

 いつものように江戸川河川敷から6号で上野を通って大手町まで行って見ると、なんと内堀通りが車通行止めになっていて自転車に開放されていました。

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 たくさんのチャリライダーが道路の真ん中をのんびりツーリングしていました。  

 「雨上がりで空もきれいだし、湿度も低いし、道路は自転車天国、思いがけず気持ち良いツーリングになりました。」

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 東京駅前のイチョウ並木 

 

 


  
この後霞ヶ関を通って渋谷に向かいましたが、日曜の都心は車も少なく快適でした。

 そして人の多い渋谷駅前を通って、行ったのはここ 

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  結局気に入らずいつもの神田と上野のショップをウロウロした後、江戸川サイクリングコースを1時間ほど余分に走って戻りました。

 

 「今週末は晴れて欲しいなぁ。」

 

                                     (走行距離102キロ)

 

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