西関東の山でチャリ(2008、4)・・・走った~!
以前から地図を見て走れそうなコースのある西関東の山に行ってきました。この山域は標高差はそれほど無いのですが、すでに走ったことのあるコースを含めて何本も走れそうなコースがあります。
朝8時過ぎにスタートして「登って下って」を4回繰り返し夕方3時半に終了しました。ガツガツ走ったと言うことでもないのですが、
「いや~さすがに4本は疲れました。でもすっごくおもしろかったです。」
またここのところの雨で路面コンデイションが少し心配だったのですが、全く問題ありませんでした。
「今回の行程は」
1回目の登り 駐車場~山頂 標高差570m (林道~登山道)
1回目の下り 標高差645m 距離4,9キロ
2回目の登り 道路~稜線 標高差400m (車道~林道~登山道)
2回目の下り 標高差415m 距離4,8キロ
3回目の登り 道路~稜線 標高差535m (林道~登山道)
3回目の下り 標高差370m 距離2,2キロ
4回目の登り 道路~稜線 標高差355m (林道~登山道)
4回目の下り 標高差475m 距離2,5キロ
5回目の登り 道路~駐車場 標高差45m (車道~林道)
総標高差 1905m でした。
1回目の下り 前半はスピードが出せる直線的な尾根上~後半のタイトターンの続くト
レイル 「楽し~~い!」って感じのご機嫌なコースです。
2回目の下り 広葉樹林と針葉樹林が交互に出てくる尾根上のコースで、傾斜は緩い
快適なトレイルが続き、最後に急勾配になって一気に下って終了
3回目の下り 傾斜がきついテクニカルなタイトターンの部分と緩い直線的な部分が交
互に出てくるトレイル
4回目の下り 今回の4本の中で一番難しいコース、傾斜のきつい直線的な下りが続
き一気に高度を下げる気の抜けないトレイル
4本のコースは近くにあるにも関わらず、それぞれコースの特徴が違っていて、ともそれぞれ変化があってすっごくおもしろかったです。
スタート地点の駐車スペースと登りの途中
1本目の下りと終了点
2,3,4本目の下り
登りは1,2回目は余裕、3回目はゼーゼー
、4回目はハーハー
って感じで、3回目が一番きつかったです。
4回目より3回目がきつかったのは、3回目の登りの後ゆっくり食事をしたことと、「この登りで最後だ~」と言う気分的な物ものがあったかな?
今回は暖かくてパンツは夏仕様の膝下セミロングに、上も春仕様の長袖に替えました。もうすっかり春です。
今回登りで通る集落の庭先にはいろんな花が咲き、山に入るとヤマザクラやスミレなどが咲いていて春真っ盛りって感じでした。
「いや~さすがに4本は疲れました。 でもすっごくおもしろかったし楽しかったです。」
4本の下りともそれぞれ変化があっておもしろいです。
この山域にはこの他におもしろいコースが2本あり、また下ればおもしろそうなコースがあと数本あります。1本1本はそれほど長くないので、1本だけだと物足りないのですが、何本かを組み合わせて走ればすごく充実した走りができます。
登りはかなりの高度まで舗装された林道で登れ、登山道での押し担ぎは少しです。
ただ標高はそれほど高くないので、5月中旬ぐらいからはかなり暑くなりそうです。正直5月中旬ぐらいかた9月末ぐらいまでの間は来たくありません。
次に来るとしたら晩秋かなぁ?
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