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筑波山・・・・カタクリはまだこれからでした

  先週から筑波山ではカタクリ祭りが始まっています。今日はロープウエーやケーブルカーが動く前に山頂まで行って混雑する前に山頂付近の群生地を見て周ろうと思ってます。

 
  山頂付近のカタクリに期待して早朝6時に筑波山神社を出発したのですが・・・・

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「残念ながらカタクリはまだほんのちょっとしかありませんでした。」

  

 筑波山山頂付近や北側の登山道沿いにはカタクリがかなり群生しているのですが、今日はまだほんのちょっとしかありませんでした。
 標高が700mほど違うとは言え10日ほど前に三毳山がほぼ満開だったので、もう少し咲いていると思ってました。
 三毳山がすごかったので筑波山も結構期待していただけにちょっと残念です。

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 男体山から見た女体山

 

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女体山から霞ヶ浦方面

  

 

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 女体山から見た加波山方面

 

  空気はすっかり春の空気、冬はいつも見えていた日光男体山など北関東の山はまったく見えず、視界はせいぜい20キロほど先の高峰山ぐらいまででした。

 その後男体山の自然研究路や北側のキャンプ場、つつじヶ丘などへの登山道をウロウロしたのですがどこもカタクリはまだほんの少し、カタクリ祭りが始まって1週間以上経っているとはいえ花はこれからのようです。

 
  

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麓の筑波山神社付近は桜が満開でした。

 

 

 

 

 

  

 筑波山神社(6:05)~男体山~男体山自然研究路~女体山~筑波キャンプ場~ユースホステル跡~女体山~つつじヶ丘~筑波山神社~女体山~弁慶茶屋~筑波山神社(10:10)

 

 

  
  カタクリには早かったことは残念でしたが、毎年晩秋から早春に何度も登りに来る筑波山とその周辺、今シーズンはおそらく今回が最後だと思います

 この山域は4月後半になると晴れるとすでに暑く、虫も増えてきます。またMTBで走る筑波山以外の山は藪もいきなりひどくなってきます。そして蛇もでてきます。

 筑波山やその周辺の山は、何度も同じ場所を歩いたりMTBで走ったりしているので、来ると「今日は調子が良い!」「今日は調子はいまいち」とか、またしばらく時間を空けて来ると「体力が落ちているな」などわかります。
 
  次に晩秋のころ来るときは「おっ、体力上がっているじゃん」と感じられれば良いなぁ。

                                    

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