« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »

2008年4月

丹沢シーズン終了・・・ヤマビル増殖中

  先日王岳に行ったとき本当は丹沢縦走に行くつもりでした。
 ところが数日前に丹沢でヤマビルの数が増加、生息域が広がっているというニュースを見てしまいました。
 丹沢にヤマビルが多いと言うことは知っていたのですが、4月中旬ならまだ大丈夫だろうと思っていました。だけどこのニュースを見てやめました。

 今丹沢や房総などの他全国的にヤマビルの生息域が広がっているそうです。シカが全国的に数が増えているのといっしょにヤマビルも広がっているようです。

 初めてヤマビルを見たのは屋久島でした。気が付くとふくらはぎからかなりの出血をしていてヤマビルにやられたことを知り、その後何匹か見ました。
 ヤマビルのやっかいなところは、出血量が多いのとなかなか止まらないことです。屋久島で他の登山者が肩をやられて肩付近を真っ赤にしているのを見ましたが、やられた人は気づいていませんでした。

 ヤマビルと言うと暖かくてジメジメした所にいるというイメージがありますが、「え~、こんなところにもいるの~。」って言う場所にも今生息しています。
 
 「このままヤマビルの生息地が広がっていくと、そのうち日本中の山に広がって、夏に登れる山がなくなるんじゃないか心配です。」

 

 

 ヤマビル研究会の「ヤマビル注意報」に全国のヤマビルが報告された場所が出ています。

 

 

 

 

   とりあえずこれからガソリン満タンにしてきま~す。

西関東の山でチャリ(2008、4末)


 
当初2日間で東北の山にテント山行に行くつもりでしたが、天気が思わしくない(特に東北は)ので山は中止、日帰りでチャリに行くことにしました。

 現地の駐車場に着いてみると雨は降ってないものの、路面はしっかり濡れ山はガスでほとんど見えないコンデイション。
 「なんだよ~。」
 
と思いながらとりあえずスタート、まずは1,000mの登りです。半分ぐらい登ったところで雲の中に入り登山道に入ると路面はヌルヌル、最悪のコンデイションです。

 Dscn131111

 

 

 ガスの中のスタート地点

 

 
  このコース全体に急傾斜で途中1回中だるみがあるものの一気に下って行きます。特に前半は急なテクニカル部分が続きます。

  「やばそうだなぁ。」 と思いながら下って行くと、登山者が少ないせいか思っていたほど路面コンデイションは悪くなく下って行けました。

 ダンダン調子に乗ってスピードもアップしだして
 
「お~、お~、楽しくなって来たぞ~。」
 
 
としたところで一発転倒、幸いなんともなくまた調子に乗って一気に下りました。
 

Dscn131311 Dscn131511

 

 

 

 

 

 

 Dscn13161

  

   

 

 

 

  

 

 
  

  ただ路面コンデイションは下部でドロドロの部分が多くなりウエアもチャリもドロドロ。

 当初この後もう1本登って別のコースに行くつもりでしたが、ドロドロのマッドコンデイションや雨は降ってなかったもののずっと雲の中だったのでしっとりと濡れてしまい寒いので今日は無理をせずこれで終了。
 幸い駐車場のそばに河原に下りれる場所があって、そこでチャリを洗って温泉に入って帰りました。

 

 

 

   自宅周辺はそれほど降っていなかったので、「それほどコンデイションは悪くないだろう。」と思っていたのですが、山間部はけっこう降ったようです。

 登山道を登っていたときはドロドロだったので、「こりゃ悪そうだ」とビビッていたのですが、それほど悪くなく良かったです。
 登った登山道は登山者も多いメインコースですが、下ったコースはそれほど登山者が利用するコースではないのが良かったようです。

 「それにしてもいつ来てもこのコースはおもしろいです。今度来るときは2本行くぞ~!」

 

 

  GWの天気予報、今日からとりあえず4日までずっと晴れマークが続いています。
 
 「うれし~~。」 

 このまま6日まで晴れが続いてくれると良いんだけど・・・。

 ただここまで晴れが続くとなんか不安・・・
 
 僕にとっては関係ない30~2日あたりに一度崩れてくれたほうが後半の4連休を待つ身としては安心なんだけどなぁ(30~2日休みの人すみません・・。)

  

   

新道峠~王岳~毛無山

  3月から4月に関東は例年になく雨が多く、富士山はたびたび雪が降っています。そのため4月中旬なのに富士山はきれいな雪で覆われています。
 今回はまだきれいに雪が被っている富士山を見ながら縦走できたらと思っています。

 6時半過ぎに河口湖畔の大石公園をスタートしました。

 Dscn12761

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  富士山はきれいに見えてます。しかも予想通り雪も降ったばかりのようで「白」もきれいです。
 
  
これから登る河口湖北側の山にはまだ雲がかかっていますが、気温が上がってくれば雲も上がってくると思います。(実際は朝に大石公園から見た富士山が一番きれいに見えていました)

 登山道は間伐してなく荒れた杉の植林の樹林を登って新道峠を目指します。

 Dscn12771

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
  
新道峠からは今にも雲に隠れそうな富士山がなんとか見えてました。

 「まぁ、上空は晴れているし、気温が上がって雲が上がってくれば晴れ上がって富士山もきれいに見えるようになるだろう。」

 と思ってました。

  稜線の登山道はおもに背のそれほど高くない広葉樹林の中を行きます。今はまだ葉が出ていないので木々の間から景色が見えていますが、あと1ケ月もすれば葉が生い茂り景色は全く見えなくなりそうです。

 Dscn12791_2

 

 

 

 

 

   残念ながら富士山はすっかり雲の中に隠れてしまいました。ただ日差しは時々あり稜線の北側は結構晴れています。それほど厚い雲でもないのできれいに晴れることを期待しながら進みました。

  節分ケ岳山頂は木はなく景色が開けました。

 Dscn12821

 

 

 

  節分ケ岳山頂と鬼ケ岳

 

 Dscn12831 Dscn12841   

河口湖方面と稜線の東(三ツ峠)方面

 

 

  
        
   

 Dscn12851    

 

 

 

  十二ケ岳

 

 
  鬼ケ岳を過ぎると今までずっと樹林帯の中だった稜線は、岩場が出てきて景色が開けている場所がでてきます。(富士山は相変わらず雲の中だけど・・・。)

  そして小さなアップダウンをしながら王岳に着きました。

 Dscn12871_2

 

  

 

 

   王岳山頂で今までずっと隠れていた富士山が薄っすらと見えました。

 Dscn12911

    

 

 

 
  

 

 

 

 

 

  
 ただ見えていたのもほんの5分ほどでした。

 今日はとりあえず王岳まで行くことは決めてましたが、王岳からはどうするかは天気体調気分で決めるつもりでした。(相変わらずいい加減だなぁ、ほんとはこんな計画じゃあダメなんだけどね)

 選択肢は3つ
 ① 本栖湖まで行く  ② このまま西湖に下りる  ③ 戻る

 ①は稜線を最後まで行くので魅力的なのですが、本栖湖から車の置いてある大石公園に戻るのにバスを2回乗らないとダメで、しかも河口湖まで行くバスは非常に本数が少ない。
 ②は、景色も良くないしこれでも良いかな?と思ったのですが、トンネルも含めて車まで延々舗装路を歩かないとダメであんまり車道を歩きたくない

 時間的にもまだ余裕もあるので③にしました。ただ新道峠まで行くのもただの往復になっておもしろくないので、金山から毛無山に行って河口湖に下りることにしました。

   十二ケ岳手前から毛無山までは岩場が続き、2ヶ所の大きな鎖場があります。2ヶ所とも10数人のグループとすれ違いましたが、先に歩かせてもらい順調に進みました。

 Dscn12961 Dscn12971   

十二ケ岳山頂と山頂からの西湖

 

 

 

 

 

 

   Dscn12981

  毛無山手前の鎖場

 

 

 

 
 
 Dscn13001 Dscn13011

    毛無山山頂と河口湖

  

 

 

Dscn13021_2  

 

  

 

  毛無山からは岩場もなくなり、樹林帯の中の登山道を一気に河口湖畔まで下りました。河口湖畔は丁度桜が満開で、桜を見ながらダラダラと車道を歩いて大石公園に戻りました。

Dscn13061

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

  もう少し晴れ間が広がって富士山を見ながら歩けると思っていたのですが、結局富士山は朝と王岳でチラッと見えただけでした。残念でした。
 
 稜線の登山道はほとんど樹林帯の中です。今はまだ葉がないので木々の間から景色が見えていますが、あと1ヶ月もすると全く見えなくなりそうです。やっぱりここの登山は晩秋から早春の葉の無い冬晴れのときに限ります。

 全体としては曇りだったのですが、稜線に出てからは暑くて腕まくりで歩いてました。ただトゲのある木が多く傷だらけになってしまいました。三つ峠から黒岳への登山道もそうですが、藪が多く登山道が狭い部分が多いです

 

 

 

  大石公園(6:40)~新道峠(7:45)~節分ケ岳(9:10~9:15)~王岳(10:40~10:55)~十二ケ岳(12:35~12:45)~毛無山(13:20~13:30)~河口湖畔(13:55)~大石公園(14:35)  

山梨県の山でチャリ(2008,4)

  今日は昼前からキャンプ場で宴会があるので、3時間ほどで周れる里山の周回コースを回ってきます。
 標高差は800m、登りはすべて車道行きます。下りは全体に傾斜はゆるくうっそうとした広葉樹林から山際の広葉樹林から草原の中の遊歩道を走りコースです。

 Dscn12601

 

フジザクラやヤマザクラが満開でした。

Dscn12631

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  Dscn12681

 Dscn12711 

 

 

 

樹林帯の中はニリンソウやスミレが満開でした。

 

  

  ここ数日の大雨で路面コンデイションが心配でしたが、全く問題なかったです。このコースは他の林道やハイキングコースを組み合わせて丸一日かかるロングコースが走れます。近日中にまた来るつもりです。

  

    帰りの甲府盆地ではモモが満開でした。

 
 Dscn12581_2 Dscn12591_2

 

 

 

 

 

 Dscn12571

 

 

 

 

 

  

  さ~ぁ、週末からはGW、ただ天気が心配だなぁ。

西関東の山でチャリ(2008、4)・・・走った~!

  以前から地図を見て走れそうなコースのある西関東の山に行ってきました。この山域は標高差はそれほど無いのですが、すでに走ったことのあるコースを含めて何本も走れそうなコースがあります。

 
    朝8時過ぎにスタートして「登って下って」を4回繰り返し夕方3時半に終了しました。ガツガツ走ったと言うことでもないのですが、
 
 「いや~さすがに4本は疲れました。でもすっごくおもしろかったです。」

 またここのところの雨で路面コンデイションが少し心配だったのですが、全く問題ありませんでした。

 「今回の行程は」

 1回目の登り  駐車場~山頂 標高差570m (林道~登山道)
 1回目の下り            標高差645m 距離4,9キロ
 2回目の登り  道路~稜線   標高差400m (車道~林道~登山道)
 2回目の下り            標高差415m 距離4,8キロ
 3回目の登り  道路~稜線   標高差535m (林道~登山道)
 3回目の下り            標高差370m 距離2,2キロ
 4回目の登り  道路~稜線   標高差355m (林道~登山道)
 4回目の下り            標高差475m 距離2,5キロ
 5回目の登り  道路~駐車場  標高差45m  (車道~林道)

  総標高差 1905m でした。

 1回目の下り  前半はスピードが出せる直線的な尾根上~後半のタイトターンの続くト
          レイル    「楽し~~い!」って感じのご機嫌なコースです。
 2回目の下り  広葉樹林と針葉樹林が交互に出てくる尾根上のコースで、傾斜は緩い
          快適なトレイルが続き、最後に急勾配になって一気に下って終了
 3回目の下り  傾斜がきついテクニカルなタイトターンの部分と緩い直線的な部分が交
          互に出てくるトレイル
 4回目の下り  今回の4本の中で一番難しいコース、傾斜のきつい直線的な下りが続
          き一気に高度を下げる気の抜けないトレイル
     

  4本のコースは近くにあるにも関わらず、それぞれコースの特徴が違っていて、ともそれぞれ変化があってすっごくおもしろかったです。

 Dscn120711_2 Dscn121111
 

   

スタート地点の駐車スペースと登りの途中

 
Dscn12141

 

 

 

   

 

 
 Dscn12231_2

Dscn122511

1本目の下りと終了点

 

 

   

 

 

Dscn123811 Dscn12431 Dscn124711

   

        2,3,4本目の下り   

 

 

 

 
  

   登りは1,2回目は余裕、3回目はゼーゼー、4回目はハーハーって感じで、3回目が一番きつかったです。
 4回目より3回目がきつかったのは、3回目の登りの後ゆっくり食事をしたことと、「この登りで最後だ~」と言う気分的な物ものがあったかな?
 

  今回は暖かくてパンツは夏仕様の膝下セミロングに、上も春仕様の長袖に替えました。もうすっかり春です。
 今回登りで通る集落の庭先にはいろんな花が咲き、山に入るとヤマザクラやスミレなどが咲いていて春真っ盛りって感じでした。

 Dscn12131 Dscn12171 Dscn12201

 

 

Dscn12241 Dscn12261 Dscn12291

 

 

 

 

 Dscn12321 Dscn12351 Dscn12521  

 

 

 

 

 

  「いや~さすがに4本は疲れました。 でもすっごくおもしろかったし楽しかったです。」

  4本の下りともそれぞれ変化があっておもしろいです。
 この山域にはこの他におもしろいコースが2本あり、また下ればおもしろそうなコースがあと数本あります。1本1本はそれほど長くないので、1本だけだと物足りないのですが、何本かを組み合わせて走ればすごく充実した走りができます。

  登りはかなりの高度まで舗装された林道で登れ、登山道での押し担ぎは少しです。

 ただ標高はそれほど高くないので、5月中旬ぐらいからはかなり暑くなりそうです。正直5月中旬ぐらいかた9月末ぐらいまでの間は来たくありません。

 
  次に来るとしたら晩秋かなぁ?

  

 

  

      

    

吉高の大桜

  印旛村にあるヤマザクラの「吉高の大桜」をチャリで見に行ってきました。

 Dscn11971_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   Dscn11931

  

 

 

 

 
   印旛村のホームページだと昨日満開になったようです。

 かなり混雑するみたいなので、まだ薄暗いうちに家を出て7時過ぎに着いたのですが、朝早いにも関わらずすでにたくさんの人が見に来てました。

 たくさんの人が印旛村のホームページで開花状況をチエックしていたみたいです。それに過去の開花状況を見ると満開になるとすぐ散り始めるみたいようで、満開の見ごろが非常に短いようです。

 

 (駅からはかなり遠く、車じゃないと行けないような場所なのですが、1キロぐらい手前から観光客の車の乗り入れ禁止で、2キロぐらい手前の公園に臨時駐車場が作られてました。)

 
 Dscn11961  

 

 

  

 

   
   

 

 

 

 

 

  

 
  桜の木は畑の中の私有地にあります。細い農道で一周できるようになっているのですが、たくさんのカメラマンが三脚を立てて立ち止まっているので非常に歩きづらいです。7時過ぎでこの人出なので、もう少し時間が経ったら渋滞してゆっくり立ち止まって見ることもできなくなりそうです。

 

  帰りは手賀沼の周回道路から利根川~運河~江戸川サイクリングコースと周回して戻ってきたら95キロでした。そのためその後5キロほどウロウロして今日は100キロ。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

筑波山・・・・カタクリはまだこれからでした

  先週から筑波山ではカタクリ祭りが始まっています。今日はロープウエーやケーブルカーが動く前に山頂まで行って混雑する前に山頂付近の群生地を見て周ろうと思ってます。

 
  山頂付近のカタクリに期待して早朝6時に筑波山神社を出発したのですが・・・・

 Dscn11771 Dscn11801

 

 

 

 

 

  
  
「残念ながらカタクリはまだほんのちょっとしかありませんでした。」

  

 筑波山山頂付近や北側の登山道沿いにはカタクリがかなり群生しているのですが、今日はまだほんのちょっとしかありませんでした。
 標高が700mほど違うとは言え10日ほど前に三毳山がほぼ満開だったので、もう少し咲いていると思ってました。
 三毳山がすごかったので筑波山も結構期待していただけにちょっと残念です。

 Dscn11761   

 

 

 男体山から見た女体山

 

 Dscn11841  

 

 

女体山から霞ヶ浦方面

  

 

 Dscn11821

 

 

 

 

 

 女体山から見た加波山方面

 

  空気はすっかり春の空気、冬はいつも見えていた日光男体山など北関東の山はまったく見えず、視界はせいぜい20キロほど先の高峰山ぐらいまででした。

 その後男体山の自然研究路や北側のキャンプ場、つつじヶ丘などへの登山道をウロウロしたのですがどこもカタクリはまだほんの少し、カタクリ祭りが始まって1週間以上経っているとはいえ花はこれからのようです。

 
  

Dscn11811 Dscn11861   

 

 

 

 

 
 

   Dscn11881

  

 

 

 

麓の筑波山神社付近は桜が満開でした。

 

 

 

 

 

  

 筑波山神社(6:05)~男体山~男体山自然研究路~女体山~筑波キャンプ場~ユースホステル跡~女体山~つつじヶ丘~筑波山神社~女体山~弁慶茶屋~筑波山神社(10:10)

 

 

  
  カタクリには早かったことは残念でしたが、毎年晩秋から早春に何度も登りに来る筑波山とその周辺、今シーズンはおそらく今回が最後だと思います

 この山域は4月後半になると晴れるとすでに暑く、虫も増えてきます。またMTBで走る筑波山以外の山は藪もいきなりひどくなってきます。そして蛇もでてきます。

 筑波山やその周辺の山は、何度も同じ場所を歩いたりMTBで走ったりしているので、来ると「今日は調子が良い!」「今日は調子はいまいち」とか、またしばらく時間を空けて来ると「体力が落ちているな」などわかります。
 
  次に晩秋のころ来るときは「おっ、体力上がっているじゃん」と感じられれば良いなぁ。

                                    

西関東の山でチャリ(2008,4)

  昨年の大晦日に行って思いもかけず最高におもしろかった西関東の山にまた行ってきました。
 前回は大晦日だったので1本だけ下ってパッと帰ったのですが、今回は前回のコースともう1本別のコースの2本行くつもりです。

 
  良い駐車スペースがないので半分ぐらい登った路肩の少し咲き始めた桜の木の下に置いてスタートしたのですが、気温は思いのほか寒く0℃ぐらいでした。

 Dscn11741_3

  

 

 

 

 

  
  峠まで傾斜のきつい舗装路を登って峠から登山道に入ります。20分ぐらい登って山頂です。

 Dscn11551

  山頂直下です

 

 

 

 Dscn11561
   

 

  山頂到着

 

 Dscn11581   

 

 山頂

 

 

 
 Dscn11601

 

 

 

 

 

 山頂からの富士山

 

 
  1本目は初めてのコース、前半はテクニカルな部分が続き、一転して後半は快適なスピードの出るコースに続きます。

 Dscn11611 Dscn11621

  
 

 

 

 

 
  最後に段々畑の中に出て終わりますが、丁度桜が咲く気持ちの良い終了点です。

 Dscn11641 Dscn11651 

 

 

 

 

 
  

 

  1本目は標高差450mのテクニカルな面白いコースでした。ここから先ほどとは別の林道から登山道へと再び山頂に登りました。

 Dscn11661 Dscn11671

 

  そこらじゅうにスミレ(?)が咲いていました。

 

  

 

  2本目は昨年大晦日に下った標高差650mの快適なかっ飛びシングルトラックです。

 Dscn11711

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
  前半の尾根上の直線的なスピードの出る部分から後半のタイトターンが続くコースへと続き、山頂直下から一気に下まで下って終了です。

  

  今回下ったコースも前回同様すごくおもしろかったです。
 この山はそれほど大きくはなく山頂近くまで舗装路を使って上がれます。下るコースも今回下った2本の他、今日2回目の山頂に登ったコースも下りると楽しそうです。またその他にも数本下れそうなコースがあります。
  近日中に再度来て新しいコースを含めて2~3本走りたいと思ってます。

 ただ標高が低いのでGWを過ぎちゃうと晴れるとかなり暑そうだなぁ。

 

 
    

« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »

2020年12月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック