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MTBトレイル探しの場所

  MTBで新しいトレイルを走ること大好きです。ただそのためには新しいコースを探さなければなりません。

  まずは昭文社の登山マップから探します。幸い山登りをやっているので、西日本の一部を除いてほとんどそろってます。また長く地図を見ているので、ある程度地図を読むこともできるようになりました。
  ただ昭文社の地図にでていない山もたくさんあります。むしろ昭文社の地図に出ていない山の方が、登山者も少なくMTBで走りやすい山が多く、そう言う山は地形図で探します。

     ただ地形図がある本屋は近くにはなく、都内でも大きい本屋にしかありません。ある本屋でも専用の棚に積み重なって入っているので、ゆっくり見ることはできません。
 

  下の写真は筑波にある国土地理院。
 
 ここにはすべての地形図がそろっていて、しかも専用のバインダーに1枚1枚入っていて、イスに座ってゆっくり見ることができます。

Dscn08511_3

 
 

 
 

 

 

 
   

 

  国土地理院は自宅と筑波山の途中にあって、よく筑波山に行った帰りにゆっくりトレイルを探してます。

 先日も新しいコースを探して1/25,000の地図を1枚買って帰りました。近日中に行って見るつもりです。

    Dscn08521

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コメント

私も10年前はよくMTBに乗って東海自然道や近場の山をMTBで乗りまくってクロスカントリーレースの練習をしてましたが、中高年の登山ブームで平日でも山登りの人が歩いているので注意されそうで気兼ねします。
最近は自転車に乗っていないので乗りたくなります。
人が居ない所だと遠慮なく乗れそうですね。
地図を見るのは私も好きで、次回の構想を練るのが楽しいですね。

 kimu_23さんこんにちは。
 山登りもMTBもすごく楽しいですよね。同じ場所を歩いても走っても印象が全然違って感じます。ただ山登りをやっているからこそ、登山者の多くが「登山道を自転車で走るなよ~」と思っているのがわかります。
 なのでMTBはなるべく登山者がいない場所を探して、そして早朝からコソコソと走るようにしています。
 走る場所を探すために登山マップや地形図をボケ~と眺めるながら、トレイルを想像するのも大好きな時間です(笑)。
  

里山はMTBトレールの宝庫ですね。
僕も地元のガイドブック片手に 片っ端からMTB担ぎ上げました。

名山と呼ばれる山には 必ず岩場やひどいガレ場があって 
走る楽しみより 下ったという事実だけが残ります。
登山で言えば 登攀的な感覚です。
二度と行きたくなくても それはそれで満足できる山サイの記憶として残ります。

里山は快走できる楽しいコースが沢山あるのに
そればかりで満足できないのは 元クライマーのDNAですかねぇ?

里山は探せば短いながらおもしろいコースがたくさんありますよね。ただ山ヤの習性かなるべく高い山標高差の大きいコースを探してしまいますね。
 ただ名の知れた山ほど行って見ると階段ばかりだったなんてことが多いです。
 また苦労して担ぎ上げてみたけど、下りが中途半端だったコースより全然乗れず「もうこんな所来ね~ぞ」と言うコースの方が印象に残ってますね。
 そうかぁ、元クライマーのDNAかぁ~。

 昨日の雪で筑波など冬でも走れる場所にも雪が積もってしまいました。さぁ今週どうしよう。

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